いい写真とは何でしょうか。
いい写真を撮るためにはどうしたらいいのでしょうか。
大変、ご無沙汰しています。
カメラマンとしての仕事が忙しくて、
まったく、ブログの更新ができていませんでした。
すみません。
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久しぶりの更新ですが、
今回はいい写真とは!です
最近、いろいろなプロのカメラマンの方の
膨大な量の写真を見る事がありまして、
そのときに感じた、
いい写真の要素のひとつについてです
プロのカメラマンの撮った写真を見ていれば、
当然、いい写真としての基本的な要素は
満たされていることが多いです
それでも、その中で目を引く写真、
心に残る写真にはある理由があります。
撮影者の意図、意思がはっきりしていて、
それが、見る人に理解、共感、納得、
感心できるときです。
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まず、撮影者として心がけることは、
撮影の意図、どうやって見せようか、
どう撮れば面白いかという意思を持って撮影することです。
そして、そういった撮影の意図や
意思を持って撮影するところまでは、
ある程度の人ができると思います。
そこから、その意図、意思が、
見る人にどれくらい共感されるか、理解してもらえるか、
さらには納得や感心を得られるかも、
重要です。
もちろん、見る人に迎合しろという意味ではありませんし、
見る人の理解や共感を超える
すさまじいくらい圧倒的な写真も存在するでしょう。
そこまで、突き抜けた写真は、
撮影者の意図や意思でとまっていても構わないと思います。
まあ、そこまで突き抜けた写真は、
撮影者の意図や意思だけでは出来上がらないとは思いますが・・・
写真的な写し方のヒント 極端なくらいがちょうどよい 大切なのは撮影意図を実現する写真の基本... |
いい写真がひとつのパターンに収まるなんて事は無いわけですから、
そういう意味でも、いい写真のひとつの方向性として、
撮影者の意図、意思がはっきりとしていて、
それがうまい具合に撮影にフィットし、
さらに、見る人の共感や理解が合わさると、
とても印象的な写真、目を引く写真になりやすいということです。
それでは、撮影者の意図、意思を
写真に反映させるにはどうしたらいいのでしょうか。
長くなりそうなので、続きは次回。
ありがとうございました