ご質問のあった偽色とモアレについてです。
まず、「偽色」とは、「ぎしょく」と読み、
実際にはそこにない色なのに、
撮影画像に出てきてしまった色のことです。
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偽色は文字通り、偽の色なのです。
明暗の差が激しいときに、
色の境目などで起きたりします。
格子柄の撮影でも起こりがちです。
偽色がなさそうに見えても、
画像を拡大してみてみると、
壁の色は一色のはずなのに、
赤や青など色のドットが見えてきたりします。
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モアレとは、実際には無いのに、
撮影画像に現れる縞状の模様です
水溜りの中に油が作り出す模様のようなときもあります
モアレは、規則正しい模様などを撮影した際に、
撮影画像を構成している画素が相互に干渉することで
できます
偽色もモアレも、デジタルカメラにおいては、
ある程度は仕方がありません。
偽色やモアレの原因はカメラの問題で、
撮影者の問題ではありません。
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たいていのカメラではローパスフィルターなど
カメラやレンズに偽色やモアレを
ある程度防いでくれる機能がついています
極端な露出をしたときに現れやすいといえば現れやすいですが、
そうでもないときでも現れます。
デジカメの宿命と考えるほかないと思います。
あまり、参考にはならなかったかもしれませんが、
以上です
ありがとうございました
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