テニスを上達する上で大事なのが毎日ラケットを握ること。
日課として素振り150回をしていたのですが
素振りの成果がまったくレッスンに現れないので
素振り150回から30分に変更しました。
きっとむすめからはものすごい反発を受けることは予想したのですが
あっけなく本人からOKが出ました。
どうやら150回を数えるのが面倒だったみたいで
今はスマホにお気に入りの音楽を入れて
それを聞きながらキッチンタイマーを30分にセットして
勝手に素振りをしているそうです。
テニスのレッスンは毎回90分ですが実質的にラケットを振っているのは30分もないので
30分の素振りはレッスンを受けているのと同じぐらいラケットになじめるはずです。
嫌がらずに楽しそうに練習している姿を見て
我が子ながら偉いなぁと驚いています。
練習嫌いな子供や大人は多いけど
一人でも楽しそうにラケットを振っている姿を見ると
その成果が試合で発揮できる日も近いのかもしれませんね。