いきどおり | TENNISUMI

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娘が小さい頃はストライダー、小学生になってからは自転車とテニスのネタ、中学生になったらテニスのネタと備忘録。
テニスは目指せ全国大会でしたが、何とか出場が叶ったので、これからは思春期の子供の親としてつらつらと書いています。

今日も仕事で結婚式の撮影でした。

ちょっと気の利いたホテルになると

新郎新婦さんが鉢合わせにならないように細心の注意を払います。

TDLのミッキーマウスではありませんが、ホテルという空間に花嫁さんはひとりしかいないことになっていますw

もちろん幾つもの宴会場があるので、たくさんのカップルがいるのはわかっていますが、それでも通路ですれ違ったりすることのないように、スタッフ全員がタイミングを見計らっています。

ところが、、、沢山の組数を稼がなければならない会場はそんなことお構い無し。隣り合わせで別々のカップルが撮影していることも当たり前。

花嫁さんがスレ違った瞬間に「私の方が勝った!」と火花を散らすこともあります。

いつもは絶対に花嫁さんが鉢合わせをしない会場が多いので、そこらじゅうに花嫁さんがいる会場での撮影はちょっと勝手が違って疲れました。はい。

いちにちに沢山の婚礼をこなさなければならないのは理解できますが、それならば導線を複雑化しするとか、ロケーションポイントを増やすとか、何らかの工夫をしてもらいたいものです。