スナップ向きの自作カメラストラップのつづき | blog by photocircle.F3

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大阪を中心に活動する写真サークルF3のブログです。

どうも
ヒデです
四月から忙しかったのが少しマシになってきたので、徐々に毎週更新に戻していこうと思います。

さて、ライカからモノクロ専用レンジファインダーカメラのライカM モノクロームが発表されました。
http://jp.leica-camera.com/photography/m_system/m_monochrom/
デジタルでモノクロ専用というのは珍しいですね。
カラーフィルターによる損失がないとすると、どんな画が出てくるのか楽しみです。
モノクロ専用カメラですが、3色分解撮影をすればカラーも・・・え?普通にベイヤー配列のカメラ使えって?


一方ソニーからは
レンズ交換式一眼カメラのα37とミラーレス機のNEX-F3が発表されました。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201205/12-0517/
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201205/12-0517B/
α37は実質α55の後継機としての位置づけでしょうか?(α57はα65の派生モデルのような大きさになっちゃったので)小さくて軽い高速連写機として、運動会のパパカメラマン御用達の機種になりそうです。
NEX-F3は・・・でっかくなっちゃいましたね。外付けのEVFに対応になったのがポイント高いですね。あと液晶が180度上に上げられるようになり自分撮りもできるそうです。
個人的にNEX-C3も使ってるんですが今回はスルーですかね・・・5Nの後継機も秋までには出ると思われるので、それを待ちたいと思います。


ペンタックスからは新しい一眼レフ、K30のが出てきました。
”batterie et ou pilesAA”(単三電池)×"Weather sealed body"(防塵防滴)との事なので、実質K200Dの後継機といった所でしょうか?”16.28 Megapixel sensor (likely inherited from the K-5)”とあるので高感度も期待できそうです。
個人的に事実上のメイン機種(稼動頻度がダントツで高い)がK200Dだったりするので、ホントにこの仕様で出て来るというならかなり嬉しい情報です。



さて本題
スナップ向きの自作カメラストラップのつづきですが・・・
CR-2とFR-3が高いという話でしたね。

今回はCR-2の代用品を紹介します(FR-3の代用品は加工が必要なので次回にしたいと思います)
正直、安全性では本家のCR-2に劣るので、自己責任度は上がりますが
今回はホームセンターで売ってる回転ナスカンを使ってみることにしました。

色んな種類のものが売っているので、十分な強度を有するものかつ極力外れにくいものを選ぶようにして下さい。
簡単に外れるものは落下の危険があります。
 
CR-2(右)との比較
本家はしっかりロックできるようになってるので安全です。
一方代用品のメリットは値段です(某ホームセンターで¥198)

今のところ落下しそうになったりはしていないので、十分代用品として使えそうですが、くれぐれも自己責任でお願いします。

これでストラップ+バックル+代用CR-2で¥723
FR-3を買っても二千円強になりました。
これでやっと普通のストラップ並みの値段になりましたね。

次回はFR-3の代用品を紹介したいと思います。