写真館業界で仕事始めたころから感じているのは、
他のどの業界と比較しても、勉強好きな方が多く、
そのため、さまざまな勉強会が実施されているということです。
そして、そんな業界だからこそ、日頃のお打ち合わせで聞かれることがあります。
「いろいろあるけど、どうしたらいいの?」
・・・自社のことだから、「どうしたらいいの?」ではないのではないかとも思いますが、
ついつい、いろいろな情報に触れると、
また、その情報を入手した場所が熱狂的な場所の場合、
当然ながら、ある意味、非日常的な感覚を受けることもあるので、ついつい惑わされます。
まずは、やはり、「自社がどうなりたいのか?どんな写真館であり続けたいのか?」が最も大切だと思います。
これがなければ、フラフラしてしまいます。
次に、情報を俯瞰して見ること。
沢山の情報を強烈なシャワーのように浴びることも多いと思いますが、その情報は、近視眼的なものも多いはずです。
情報を入手したその場で、その場の空気によって、「なんかすごいかも」と思うこともあります。
しかし、一歩引いて、自社全体を見渡した上で、どう活かせるのか?
そんな風に考えることも大切だと思います。
「考える前にやる」ということも大切とお伝えしますが、それは、「これ!」っと決めたことへのスピード感のことです。
とてつもない情報量の場合には、取捨選択すること、自社に合わせること、こんなことが大切になります。
この二つをしっかり出来れば、いろいろな情報に触れても、それを活かすことが出来ることと思います。
ちなみに、自社軸をしっかり持って、情報を活かせる場として、「写真館船井流経営塾」を運営させていただいています。
ご関心があれば、一度、ご覧ください。詳しくは、コチラから ↓
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1303707996_5.html
☆★☆★ 写真館船井流経営塾(隔月勉強会)、次回は8月27日(木)! ☆★☆★
次回の通常版の写真館船井流経営塾は、8月27日(木)になります。
丸の内事務所で、講座二つ、ディスカッションという通常パターンでの実施です。
ちょっと気になる!という方は、一度、お試しでご参加してみてください!
そんな勉強会が、写真館船井流経営塾です。コチラから ↓ どうぞ。
詳細は、
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1303707996_5.html
ところで、写真館フォーラム夏が開催されます!
高崎伊勢崎創寫舘の丹下社長がゲスト講師!
まさに自社の苦労から今までを赤裸々にお話しいただけます。
そして、そこで何を取り組んできたのか!
具体的な事例とその「考え方」と「手法」をお伝えいたします!
詳しくはコチラまで ↓
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/315607.html
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆