◆柴島浄水場見学
今日はAMネット、関西NGO協議会とのコラボ企画、
「水から考える日本とネパール」です。
元町のオーガニックカフェでやるディナーセッション。
「地球の未来にいっちょかみ」というキャンペーンの一環でもあります。
が、コラボ企画は夜だけではありません。
今日は朝からAMネットと一緒に大阪の浄水場見学です。
これはPHDの研修生には日本の水道水について勉強してもらい、
一般参加者にはその研修生の感想を聞いて学んでもらう、という企画です。
研修生の日本に来ての驚きの一つに「水道から水がいくらでもでる」ということがあります。
その水がどこから来ているのか、どのように処理されているのか、
重要なポイントだけにどこかで勉強してもらいたいと思っていましたが、
今回AMネットの協力で実現しました!
「大阪の浄水場、100年以上も前の建物だそうです~」
「浄水場のスタッフの方から施設についての説明をしていただく」
淀川から持ってきた水をどのように処理するか。
ろ過、オゾン、電気、いろいろな方法で処理しています。
ミネラルウォーターよりも水道水のほうがチェック項目も多く、
断然キレイだとか。イメージ先行ですね。
「室内での説明の後、浄水場の過程を現場で説明していただきました」
「浄水場の水を使ったヒートアイランド対策のミスト噴射。夏に活躍しているようです」
「水道には電気が必要。ソーラーパネルで自家発電もしています」
「緊急時用の水道。地震があって電気がとまっても動くそうです」
「ポイントポイントに案内掲示板があります」
「ろ過の様子を展示したもの」
「淀川から上がったスラッジ。ようはごみです。毎日30トンもでるとか」
「きれいとは言えない水。この水を飲んでいることに研修生もびっくり」
「様々な過程を経て供給される水、貴重ですね。命の水です」
◆水の資料館
「アクアドーム、淀川の魚が見れます」
「江戸時代の水屋の人形と。「ネパールにも仕事になるかもね、水汲むの大変だから」byミンクマリ」
「家庭で使っている多くはトイレとお風呂、節水しないとですね。無駄に使っている自分を反省」
「浄水ゲーム。負けず嫌いミンクマリさん、本領発揮です」
「水俣にも来てくれた木川こずえさん。フェアトレードチョコをくれました~」
「ろ過する砂利に盛り上がる研修生。やっぱり現物好きです」
◆元町のモダナークカフェでイベント
元町のおしゃれなオーガニックカフェでイベントです。
ミンクマリさんとAMネットの代表理事で京都で農業をしている松平さんとのトークセッション。
「会場の様子。ぎっしりと詰まりました~。AMネットの堀内葵さんが司会進行です」
「オーガニックディナーを楽しみながら、楽しい雰囲気で進んでいきました~」
ミンクマリさん、水については二点言及。
「日本では水はたくさん。便利だからたくさん使う。でも、今日たくさんのお金や電気、オゾンを使って
水をきれいにしていることを知った。そのことを知ればもっと大切に使うと思う。
私もネパールでは大切に水を使うが、日本では無駄に使うこともある。便利はこわいと思った」
「琵琶湖から水を持ってきているのに驚いた。汚い水をキレイにしているが、
最初から琵琶湖や淀川の水をきれいにすることに力を使ったほうがいいと思った。
河を大事にすることがいい。私もネパールに戻ったら大切にしたい」
「ウルミラさんもバイオガスのことなどの話をしてくれました~」
「電車の事故の中駆けつけてくれたミンクマリさんのホストファミリー、伊藤さん。コメント感謝です」
「渋谷さんのところで一緒に研修をした道免さんも来てくれました♪」
「ミンクマリさんの話を聞いて興味を持ってくれた参加者の人と」
イベントはミンクマリさんのミクロの話と松平さんのミクロから始まるマクロな話がリンクし、
面白く進行されたかな、と。参加者の感想も上々だったようです。
今回水にフォーカスしたということで、準備のためにミンクマリさんの水にまつわる話を
じっくりと聞けたのは良い機会でした。
準備をしてくれた関西NGO協議会のみなさま、コラボしてくれたAMネットのみなさま、
そして参加してくれたみなさまに感謝!
主催者側も楽しいイベントでした~
今日はAMネット、関西NGO協議会とのコラボ企画、
「水から考える日本とネパール」です。
元町のオーガニックカフェでやるディナーセッション。
「地球の未来にいっちょかみ」というキャンペーンの一環でもあります。
が、コラボ企画は夜だけではありません。
今日は朝からAMネットと一緒に大阪の浄水場見学です。
これはPHDの研修生には日本の水道水について勉強してもらい、
一般参加者にはその研修生の感想を聞いて学んでもらう、という企画です。
研修生の日本に来ての驚きの一つに「水道から水がいくらでもでる」ということがあります。
その水がどこから来ているのか、どのように処理されているのか、
重要なポイントだけにどこかで勉強してもらいたいと思っていましたが、
今回AMネットの協力で実現しました!
「大阪の浄水場、100年以上も前の建物だそうです~」
「浄水場のスタッフの方から施設についての説明をしていただく」
淀川から持ってきた水をどのように処理するか。
ろ過、オゾン、電気、いろいろな方法で処理しています。
ミネラルウォーターよりも水道水のほうがチェック項目も多く、
断然キレイだとか。イメージ先行ですね。
「室内での説明の後、浄水場の過程を現場で説明していただきました」
「浄水場の水を使ったヒートアイランド対策のミスト噴射。夏に活躍しているようです」
「水道には電気が必要。ソーラーパネルで自家発電もしています」
「緊急時用の水道。地震があって電気がとまっても動くそうです」
「ポイントポイントに案内掲示板があります」
「ろ過の様子を展示したもの」
「淀川から上がったスラッジ。ようはごみです。毎日30トンもでるとか」
「きれいとは言えない水。この水を飲んでいることに研修生もびっくり」
「様々な過程を経て供給される水、貴重ですね。命の水です」
◆水の資料館
「アクアドーム、淀川の魚が見れます」
「江戸時代の水屋の人形と。「ネパールにも仕事になるかもね、水汲むの大変だから」byミンクマリ」
「家庭で使っている多くはトイレとお風呂、節水しないとですね。無駄に使っている自分を反省」
「浄水ゲーム。負けず嫌いミンクマリさん、本領発揮です」
「水俣にも来てくれた木川こずえさん。フェアトレードチョコをくれました~」
「ろ過する砂利に盛り上がる研修生。やっぱり現物好きです」
◆元町のモダナークカフェでイベント
元町のおしゃれなオーガニックカフェでイベントです。
ミンクマリさんとAMネットの代表理事で京都で農業をしている松平さんとのトークセッション。
「会場の様子。ぎっしりと詰まりました~。AMネットの堀内葵さんが司会進行です」
「オーガニックディナーを楽しみながら、楽しい雰囲気で進んでいきました~」
ミンクマリさん、水については二点言及。
「日本では水はたくさん。便利だからたくさん使う。でも、今日たくさんのお金や電気、オゾンを使って
水をきれいにしていることを知った。そのことを知ればもっと大切に使うと思う。
私もネパールでは大切に水を使うが、日本では無駄に使うこともある。便利はこわいと思った」
「琵琶湖から水を持ってきているのに驚いた。汚い水をキレイにしているが、
最初から琵琶湖や淀川の水をきれいにすることに力を使ったほうがいいと思った。
河を大事にすることがいい。私もネパールに戻ったら大切にしたい」
「ウルミラさんもバイオガスのことなどの話をしてくれました~」
「電車の事故の中駆けつけてくれたミンクマリさんのホストファミリー、伊藤さん。コメント感謝です」
「渋谷さんのところで一緒に研修をした道免さんも来てくれました♪」
「ミンクマリさんの話を聞いて興味を持ってくれた参加者の人と」
イベントはミンクマリさんのミクロの話と松平さんのミクロから始まるマクロな話がリンクし、
面白く進行されたかな、と。参加者の感想も上々だったようです。
今回水にフォーカスしたということで、準備のためにミンクマリさんの水にまつわる話を
じっくりと聞けたのは良い機会でした。
準備をしてくれた関西NGO協議会のみなさま、コラボしてくれたAMネットのみなさま、
そして参加してくれたみなさまに感謝!
主催者側も楽しいイベントでした~