こんにちは。

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お盆に、朝まであまテレビをみて、遅ればせながら、私もあまちゃんにはまっちゃってます波おとめ座


種市先輩と秋ちゃんとの恋愛模様が楽しみな今日この頃ですカラオケ




さて、今回は前回の続きの「低たんぱく質食時代」についてお話したいと思います。



④低たんぱく質食時代(37歳~現在)


西式甲田療法に習い、低たんぱく質食を実践し、アトピー症状を改善した私は、「たんぱく質の摂取が、アトピー症状に良くない」と考えるようになりました。



その結果、超低たんぱく質食生活を送るようになりました。

たぶん、食事の1~数パーセントしかたんぱく質を取ってなかったように思います。



前回の内容の後半部分 ですね(読んでない人は読んでね)。



この超低たんぱく質食のおかげで、色々なことが起こってきました。



a うつ状態(何もやりたくない・常に気持ちがのらないなどの精神障害)

b 体がだるい(階段の上り下りがつらい等の運動障害)

c 食事(青どろも)を食べると蕁麻疹が起きる(昆布などのおにぎりのみなら蕁麻疹出ません

d 大量のたんぱく質を食べると急激にアトピー症状が悪化する



このような問題が起こってきて、超低たんぱく質食を続けることは、体にとって良いのか心配になっていました。



そんな中、2週連続で週末に動物性の肉を大量に取り、その後の平日にも、動物性の肉を数日おきに取ることが続くことがありました。



この食事を時系列で書くと



◎日曜 昼食:バーベキュー 夕食:おにぎりのみ

 平日 昼・夕食:超低たんぱく質(前半アトピーを悪化 後半回復)



◎日曜 昼食:バーベキュー 夕食:おにぎりのみ

 月曜 昼・夕食:超低たんぱく質食

◎火曜 昼・夕食:動物性肉食(バーベキューのあまり)

◎水曜 昼・夕食:動物性肉食(バーベキューのあまり)

 木曜 昼・夕食:超低たんぱく質食

 金曜 昼・夕食:超低たんぱく質食

◎土曜 昼食:動物性肉食 夕食:低たんぱく質



こんな感じです。(◎は、動物性肉食日)

朝食は、毎日、青どろ・フルーツ少々・パン一枚です。



今までは、大量の動物性の肉を取ると、1~3日以内にアトピー症状が悪化しており、今回も始めの肉食でアトピーは悪化しましたあせる



しかしながら2週目の日曜のバーベキューの後は、アトピー症状が悪化しませんでした!?



また、その後にバーベキューの残り物の食材が残っていて、それを食べたにもかかわらず、アトピー症状は悪化しませんでした。



西式甲田療法を実践しだしてからは、適度な期間を開けて、大量のたんぱく質を取ることはありませんでしたので、このような体験は初めてでしたえっ



このことが起きて、私は一つの可能性を考えました目



超低たんぱく質食によって、腸というのは弱ってしまい、少しのたんぱく質でも腸に入ってくるとびっくしてしまってアレルギー反応が起こってしまうこと。


一方で、たんぱく質を適正量摂取することで、腸が体の筋肉のように鍛え上げられ、少々たんぱく質が来たからといっても、鍛え上げられた腸であれば、摂取したたんぱく質を適切に処理できる状態になるのだろうと考えました。




この考えのもと、魚によってたんぱく質を摂取するともに、定期的に動物性の肉を摂取することを心がけながら、低たんぱく質食を実践することにしました。



その結果、今まであったいくつかの状態は、ほとんど改善しました。

うつ症状・体のだるさ・食後の蕁麻疹・急激なアトピーの悪化は、ほとんどなくなりました。



ただ、食後の蕁麻疹だけは、現在のところ少し残っています。

また、動物性の肉食を増やし過ぎると食後蕁麻疹は悪化するように思います。



そのため、現在の食生活としては、適度な動物性の肉食をするように心がけています。



適度といっても、かなり少なめです。



1食 動物性肉 50グラム前後を、毎日の昼食・夕食の中で1~2回おきに食べる感じです。



私の現在のこだわりの低たんぱく質食は、こんな感じで行っていますパー


ただ、この低たんぱく質食の適正たんぱく質量は、個人差があると思います。



実際、映画「不食の時代」での主人公の方は、青どろいっぱいで15年以上生活できています。



そのため、各個人のアレルギー状態に合わせて、食事制限の調整が必要になってくるように私は考えています。



ぜひ一度、私の経験談を糧に、食事へのこだわりを持って、アトピー症状に立ち向かて頂ければと思っています。



それでは、タンパク質制限で、アトピーに悩む人がいなくなることを願って、今回の内容を終わりたいと思います虹


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