(1585)ガルブレイス「不確実性の時代」と核兵器の脅威
「父親を広島原子爆弾で喪った娘が老年期に複雑性PTSDを呈した一例」の仕上げ中。
ガルブレイスは最近まで百歳近くまで生きた経済学者で現在の経済的混乱が訪れるのも当たり前だと言っていた。予言ではなくバブルがはじけないはずがないと。彼の著作で30年前のベストセラー「不確実性の時代」を読み返すと「不確実なものだらけのこの時代に確実なものは核の脅威に取り組む必要性だ」というのが結論。
ガルブレイスは最近まで百歳近くまで生きた経済学者で現在の経済的混乱が訪れるのも当たり前だと言っていた。予言ではなくバブルがはじけないはずがないと。彼の著作で30年前のベストセラー「不確実性の時代」を読み返すと「不確実なものだらけのこの時代に確実なものは核の脅威に取り組む必要性だ」というのが結論。