ご訪問ありがとうございます。。
ペット食育協会上級指導士の田村です。
今日は久々に医療ネタに戻ります。
このブログでも繰り返し、注意喚起していることですが、急な体調不良に陥るペットたちが、いまだに私の回りでは少なからずいます。
もともと既往症のある子の状態がさらに悪くなった!
とか、
これまで何も無かった(ように見えた)子が急な体調不良に陥った!
という例も少なくありません。
症状はさまざまです。
●呼吸器系の症状(せき、くしゃみ、鼻水など)
●消化器系の症状(下痢、嘔吐など)
●皮膚炎、アレルギー様症状
●尿結石、血尿
●食欲不振、元気喪失
●足腰が立たなくなる、ふらつく
●痙攣、発作
●腫れる(腫瘍)
など、いろいろです。
もちろん、多くの子は何事もなく過ごしています。
ですが、他人事と思っていたのが、突然、自分の身に降りかかって、慌てる方も少なくありません。
そうなることを必要以上に恐れる必要はありません。
ですが、そのようなこともありうるということを、頭の片隅に置いておくことをおすすめします。
重要なのは、万一のときに、どうするかという備えをしておくことです。
緊急対処ツールを常備しておくのとそうではないのでは、かなり差が出てきます。
災害でも初期対応が大切ですよね。
それと同じです。
悪くなりかけたときに、素早く対処できるかどうかが勝負になることもあります。
大前提は、すぐに動物病院に行くことです。
素人判断はしないほうが懸命です。
症状が出る原因に対処できるプロに依頼されるのもおすすめです。
どんな症状であっても、必ず症状が出る「原因」があります。
出さなければならない「理由」と言ってもいいでしょう。
出ている症状は、その「原因」から生じた「結果」です。
だとすれば、「原因」に焦点を合わせた方がいいとは思いませんか?
とは言うものの、飼い主さんは、どうしても、目に見えている「結果」ばかりに目が行きがちです。
なぜなら、ほとんどの場合、「原因」は目に見えず、「結果」は嫌がおうにも目に見えるからです。
ですが、その「結果」を生じさせている「原因」を探ることが常に重要です。
「原因」が変われば、「結果」が変わる可能性は高くなります。
いや、「原因」が変わらなければ、普通「結果」は変わらないのです。
もし、「原因」に対処しなくても、「結果」が変わるとしたら、知らない間で、体が「原因」に対処してくれているからです。
もし、治療しても「結果」が変わらないとすれば、「根本原因」にアプローチできていない可能性が高いです。
あるいは、対処の方法、やりかたが悪いということも考えられます。
もし、どうしても「原因」がわからなければ、それを探るアプローチもあります。
病気の根本原因を探る医療にご興味がある方は、6月18日(土)に須崎院長の山口移動式診療が予定されています。
あとおすすめなのは、災害に対する備えと同じく、「予防対策」と「発生時対策」の両方を講じておくことですね。
予防及び緊急対処ツールとしておすすめするものは…
●マジカルパウダー
●ミツバチ花粉
●フィッシュオイルEX
●栄養スープの素
●口内ケアセット
●武水
●レヨタブ
これ以外にもたくさんあります。
診療を受けた人限定のツールもあります。
そして、物質的な備えと同じくらい、とても重要なことがあります。
それは、常日頃からしっかりした情報を学んでおくことです。
知識や情報に投資しておくことです。
こればかりは、付け焼刃は効きません。
物さえ買えばいいというものでもありません。
物質的な備えと精神面の備え(知識・知恵)、この両方が揃ってはじめて、いろいろなことが機能するものなのです。
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(コーギー犬のkoro隊長と須崎動物病院須崎院長)
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