わらで作ったクリスマスのリース
12月に入ってからの宿題のほとんどは、「三つ編み」。
ストッキング3本を輪ゴムでくくって作った「三つ編み練習グッズ」で、
練習を重ねていたのは、この藁のリースを作るため。
息子たち2年生は今年、お米作りに取り組みました。
私も、「お米係り」として、お手伝い。
無事に、収穫、脱穀が終わり、お次は、藁でリースを作ろう!という企画です。
藁を21本たばねた束を、一生懸命三つ編みしました。
ばらばらにならないように、力を入れてする作業は、かなり難しく、
みんな、四苦八苦。
でも、がんばって、三つ編みをし終えてわっかを作ってからは、
みんながお楽しみの飾り付けです♪
女の子は綺麗に仕上げ、男の子からは斬新なリースが生み出され・・・!
それぞれ個性豊なリースがたくさんできました!
息子は、失敗作だといいますが、私は結構気に入っています。
素材が藁なので、重力に負けて形が長細いですが、
汗と涙の(?)力作です!
年明け早々、「お米を食べよう会」が開催されます。
楽しみです!
クリスマスの工作のコーナーはこちら
昨年は、学校で育てたあさがおのつるでリースをつくりました♪
追記
リースに飾りをつけるときに、しっかりくっつかないのですが・・・というご質問をいただきました。
それには、とっても強力な味方があるのですよ。
グルーガンと言いまして、温かいのり(ボンド)が出てくる道具です。
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我が家や学校で使っているのは、お安いダイソー製のグルーガンです。
本体が315円で、別売りのグルースティック(のりの棒)こちらも315円(48本入り)です。
とても便利なので、お勧めです♪