形がユニーク♪ メロンドームといきなり団子
旅先で、その土地のものを味わうのは、旅の楽しみのひとつですよね。
最近では、道の駅などが整備されていて、気軽に楽しめるようになりました。
ここは、特に建物が印象的だった「メロンドーム」
「いきなり団子」というユニークな名前のおだんごと、大きなメロンパンを買いました。
かじった感じがリアルですみません・・・・!
もっちりとした食感と、素朴な甘さがとても美味しかったです♪
鬼饅頭に似た感じかな~♪
(と思って、調べたら、鬼饅頭って中部地方独特のお菓子なんですってね!
知らなかった!全国区のお菓子だと思っていました!)
さて、メロンドームに、その日、菊池温泉では花火大会が行われるとのお知らせが貼ってありました。
ラッキー!
今日の宿泊先はその菊池温泉です。
偶然、旅先で花火大会が楽しめるなんて、うれしいな♪
☆ 追記 ☆
「いきなり団子」とは・・・? wikiより抜粋
輪切りにした生のサツマイモを小麦粉を練って平たく伸ばした生地(団子)で覆い隠す様に包んでいき、
蒸し器等で蒸かしてそのまま食べるお菓子。
短時間で「いきなり」作れると言う意味と、来客がいきなり来てもいきなり出せる菓子という意味と、
生のサツマイモを調理する「生き成り」(いきなり)と言う言葉の意味が重なっていると言われる。
別の言われとして、熊本の一部地域では今でも片付けが苦手な人をいきなりな人と言う。
転じてざっとしている事を意味し、ざっと作れる菓子との説も有る。
また「いきなり」とは地元の古い方言で「簡単」という意味があり、
いきなり団子、とは「簡単に作れる団子」の意ともされる。
地元では一般家庭に於いて伝統的に作られ続けるという菓子としては珍しい歴史を持つ。
なお最近はサツマイモの上に小豆餡(こしあん、またはつぶあん)を乗せ、
そのまま包む製法が一般的になってきている。