えほんにしたしむヒント② | 旅好き絵本屋の「えほんのあるせいかつ」

えほんにしたしむヒント②

きっかけをつくる


ma-miさんが、素敵な体験をコメントに書いてくださりました。

「3歳過ぎまで、絵本を読んでやっても全然話を聞かず、ページをめくってばかりだったので、「あまり興味ないのかなぁ」とガッカリしちゃって読む機会も少なくなってしまいました。でもこれではいけないと思い、息子が興味を持っている絵本を絞ってそればかりを読んでやっていたら、だんだん絵本を読むこと自体に興味を持ったみたいで、最近ではいろんな絵本を自主的に持ってきて「これ読んでー」と言うようになりました。今はクレヨンハウスの定期購読に入会して、毎月届く絵本を楽しみにしています。」


そうそう、これなんです!

私が、このブログを作ろうと思った、最初の動機は、この、絵本の世界へのご招待の手助けをしたいな☆という気持ちでした。

興味のある分野の絵本で、絵本って楽しんだな☆おもしろいな☆と思ってくれたら、どんどんいろいろな絵本にも興味をもってくれるんじゃないかな☆


ちなみに、わが息子はの絵本大好きになったきっかけの本は・・・・

著者: 谷川 俊太郎, 元永 定正
タイトル: もこ もこもこ
↑はじめて、絵本を読んでいたらわらった、思い出の一冊です。ことばが出なかった頃に、絵本の中の言葉を真似て音声(笑)を発していました。うれしかったなあ。
著者: 平山 和子
タイトル: くだもの
↑くいしんぼうなんです。
 

著者: 安西 水丸

タイトル: がたん ごとん がたん ごとん