「うつ」にならない心のつくりかた 斎藤茂太 | まちこまちのブログ

まちこまちのブログ

ちまちまと日常とお裁縫日記

という本を読み終えました。


感想


仕事においてうつにならない心の作り方という感じで、参考にならない部分が多かった。

確かに上司に対してこうしたらいいだのあっても、じゃあ他ではどう応用したらいいの?


仕事以外の話しで自分を犠牲にしてまで人にやさしくする必要はない。まずは自分を大切にすることだとあったが、じゃあ自分が疲れてたら電車で席を譲らなくてもいいの?そういうことじゃないよね?


優しさってなに→心の底から湧きあがってくる感情(ぇ 心の底から思えない時は義務的な優しさ(ぇ


私の中に優しさはないのかしら


席は譲るものっていうのがマナー?常識?だからそうしてるだけであって、私の優しさから行った行動にはならないってこと?


なんか書いてあるアドバイスが具体的すぎたり(仕事では、 抽象的すぎたりして参考にならなかった。


心が軽くなるというよりはむしろもっと悩んでしまう感じ


うつ病になった人にはオススメしません。

うつ病の人の周りにいる人には彼らの行動を理解するという意味では読んでみる価値があるかもしれません。