来たぜ3連休!
連休中に成人式もあるが、アラフィフはただただ休みということを喜ぶ。
しかし、地元で推し日を迎える店はなし、、。
「どうするべか、、。」
無駄に早く目が覚めるのは歳のせい。
日の出前、外が暗いうちから熱い店がないかを調べる。
「あれ? 」
少し遠い店たが、時差オープンを発見。
しかし、記憶では推し日ではない。なぜだろうと思い、さらに調べてみると翌日が創業祭ということがわかった。
「前夜祭的なノリなん? 今からなら間に合うな、、。」
疑問も浮かぶがこの店に行かない理由はなかった。なぜなら、A偽物語設置店だったから。
この日、アレックス128番店。
抽選は40人並びの15番。
当然、A偽物語を取った。
推測は設定1とする。
朝から2連続チェリー赤レギュラー。その後もチェリーから同色。オールスターは奇数。
5を意識しながら打ち続けるが、、、とにかく怪異で当たらない。
「大概にせいよ、、。」
今年になってからというもの、本当にボーナスが引けない。
初詣のおみくじでは大吉だったというのに、それらしさがまったくない。
「つかもう1でいいな、、。」
最後のチェリー重複から1000G を超えた。
5かもと続けていたが、「俺が5を打った時には800G までハマったことはない。」 当たらないならズルズル続けるより1だと片付けて他を耕したほうがマシと思うようになった。
コイン持ちが良いので後ろ髪を引かれたが、5や6を使うかもわからない店でベルを根拠に続けるなんて無理だった。
「時間があるから次いっとく? 」
ひぐらし祭をチョイス。有利区間ランプが消灯していた朝イチ台。
「400G 天井だけは勘弁してくれよ、、。」
祈りが通じて早めの当選。富竹だったが、「天井前に自力で当てたというのが大事。」 切り替えていく。
運命分岐は即転落。もはや日常。いつもの雛見沢。
A偽物語の負けを思いだせば、ひぐらし祭を打ち始めたことには少し後悔していたのだが、そのことはすぐに忘れた。
なにせ、富竹後はビッグばかりが次から次へと当たりだしたから。
推測は設定2とする。
共通ベルまあまあ。ハズレ強い。
しかし、全体のベル確率は低設定のものなので上ではないと思う。
発光が偶数に寄っているので1じゃなく2とした。
プレイ中は4の可能性を捨てきれずにズルズルと続けてしまった。
外が暗くなってから初めて運命分岐をミス。「疲れてる? 」 長距離移動があった。慣れない環境でA偽物語を打ってメンタルをやられた。
移動したひぐらし祭ではプラス1000枚からのまれてプラマイゼロ付近。
疲れを吹き飛ばしてくれる要素は皆無。そして、続く次の運命分岐も失敗。
「ヤメ時かあ、、。」 終わりを悟る。
持ちコインではもう次の運命分岐までたどり着けないので、流すコインがあるだけマシだと考えることにした。
ビッグ中も含めて100% で打っていたのになあ、、。
そうそう、屋台が来てた。
400円なり。もうちょっとボリュームが欲しかった。