SST215@一胴万枚堂

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2024年よりタイトルを小変更
気分新たに頑張る! (かもしれない)

グループ創業祭。

 

「なんじゃそりゃ? 」

 

ホールを運営する会社の創業月間。

 

「本当に? w 」

 

書き入れ時の8月だからそういう事にしている感。

今年の春からだろうか、地域では各店舗に年2回の創業祭が解禁されることになった(らしい)

 

この日、某新聞店。

 

グループ創業月間で、お盆連休中の特日。店内の煽りも強い!?

 

「熱かったらいいなあ。」

 

気が抜けているのは、この店にエウレカセブンがないから。

「祭りだしね。新ハナビやディスクアップもあるし。」 参加することに意義がある。そう思って参加を決めた。

 

並び順で配られる整理券。

貰ったのは15番。最終的には70人程度が並んでいた。

 

 

時はお盆真っ只中、夕方に親戚が来るのでそこまでしか打つことができい。

選んだのは新ハナビ。居心地優先の角台。

 

 

「コイン持ちも良いし、長く遊べるしね! 」

 

半日という実戦時間を考慮した完璧な台選び。そんなはずだったが、、。

 

 

背中のディスクアップ(角台) がヤメた。

隣の新ハナビも朝から数回ビッグを消化してヤメた。

 

自分といえば、1000G でビッグ1回、、。

 

判別が進まず、小役が悪くないものだからヤメられずにいる。

グラフはマイナス域。「どうする? 」 何度も考えるけれど、打ち続ける以外に方法はなかった。

 

 

推測は設定1とする。

 

ピースもなかった。内容も良くない。以上!

 

実戦は、1000G を超えてからカンストするほど連チャンが到来。

 

 

ノーマルバラエティは客が代わる代わる打つ状況。

これでは打ち続けることなんてできない。連チャン抜け後、100G を回したところで勝ち逃げ(ちょっぴり)

 

 

1000G 程度だけれど、セブンノアさんに聞いてみる。

 

 

これだけ悪ければ未練もない。

 

5号機の頃は何度ハナビビッグ中ハズレが出た店なんだけどなあ、、。

 

 

午前中なのに日差しが容赦なく肌を刺す。

今年の夏は猛暑に次ぐ猛暑。そんな中で迎えた創業祭。

 

「予想できたろうに、、。」

 

いつもと変わらず開店10分前の抽選。

遮るものが何も無い駐車場に並んだ客は250人。

太陽にさらされ続けながら聞こえるのは不満の声ばかり。

 

この日、某エース店。

 

抽選結果は112番。

 

 

抽選は開店時間を迎えてもなお終わらない。

手際の悪さに高齢者が熱中症で倒れそう。

 

再整列もなく、入口前で番号を叫ぶスタッフ。取り囲むように殺到する群衆。

人混みをかき分けて呼ばれた客が入口に向かいそのまま入場。

 

「ぐだぐだw 」

 

自分が入場したのは開店から10分以上経過してからだった。

 

 

前に100人いようが取れてしまうエウレカセブン。

 

本命は角台だったが、さすがに先客。

対抗の奥角へ台確保券をイン。

 

「真ん中が鉄板だったのは昔。」

 

そんなことなので最初から右左中と優先順位を決めていた。

 

「行こう! ニルバーシュ。」

 

 

「これちゃうな、、。」

 

ボーナス後はもとより、通常時からもCMを拾う台。ループするのか度々続くART 、「隣がね (^_^;) マイッタナ 」対してこちらは毎回煽り9G 開始。取れても続かず単発ばかり 。

自分だけでなく右の台も好調とはいえなさそう。

 

「なんで、今日は真ん中なんだよ!? (# ゚Д゚) マジデ 」

 

当たりが見えてきたので、数値の上がってこない台に付き合ってはいられない。

 

今年の創業祭は昼下がりに退散。

 

 

推測は設定2とする。

 

銅トロフィー出たから、以上!

 

どうにもこの店の創業祭とは相性が悪い。毎年、ダメな記憶。

 

 

打ち足りないので、「近隣が対抗してないかなー。」 そんな淡い期待を持って店移動。

 

この日、某蜜蜂店。

 

去年のグランドオープンから地域1番店に成り上がったホール。

 

「相変わらず客スゲー。」

 

他店で創業祭が開催されているにも関わらず盛況な店内。

 

エウレカセブンは満席だった。

見ると1台は打ち始めたばかりのようで、当たらなければヤメそうな雰囲気。

 

 

時間つぶしにバーサスを打ってみる。

そうしていると1ビッグ当選後に件の台が空いたので移動(バーサス微勝ち)

 

「なんかまあエウレカの口やし。」

 

不完全燃焼の前半戦から仕切り直し。

 

 

初当たりレギュラー。「なんだかなあ」 ビッグがよかったのにとレバーオンすると、1G 目からエウレカが!?

 

 

「また? 2度目だぞ!? 」

 

5問正解で鳴り響く、天下を取ったような音。それを聞いて周りの客が振り向いた。

 

 

「まあ、そうだよね、、。」

 

最低保証の6連と、途中で当たったビッグ中の白7揃い。

見せ場もなく7ART で静かに終了。

 

 

推測は設定1とする。

 

なにも示唆がなかったから。以上!

 

実戦はビッグ間897G を食らってオケラ。

しかし、追加1本で引いたビッグから続く5ART でボーナスも絡めて5問正解時の出玉に戻す。

 

でも、ここまで。「4とかあるのだろうか? 」 共通ベルの推移を見ながら考えたけれど、ビッグ後の1枚絵がデフォルトばかりなので、奇数濃厚(? ) なら3でも1でも低設定だろうということでヤメ。

 

 

お盆はなんかヤレないよなあ、、。

 

 

「創業です。」

 

何本目かのビールを空けながら、知り合いから届いた情報を思い出していた。

 

特に強い店というわけでもないし、移動もそこそこにある。「奇跡的に起きれたら? w 」 濁った頭で考えてみた。

幸いに参加の可否は伝えていない。

夜ふかしして深酒、挙げ句は寝落ちの3コンボ。

 

目を覚ますと、点けっぱなしだった照明が眩しい。

 

「よっしゃ! 」

 

スロットの事になると起きれる。不思議w

 

この日、某人形店。

 

年に1度の創業祭。

例年と同じ程度、180人が並んだ抽選結果は77番。

 

 

狙い台は、新ハナビかバーサス。自分と同じように遠征してきた知り合いに聞かれたので答える。

「エウレカじゃ? 」 設置がないからと肩をすくめながらしょうがないと言うと、並んで打ちましょうと提案され、それならば中で待っているからと返し再整列に向かう。

 

彼の番号は後ろの方だった。

 

入場が始まり、角から新ハナビ2台、バーサス2台と4台並んでいる前に立つ。

「並び打ちならこっちだろ。」 押さえたのはバーサス。

 

 

新ハナビだともう1台に迷わず座る客がいるかもしれない。

ビタ押しを要求されるバーサスを、創業祭という日に積極的に狙う酔狂な客はこの店にいないだろうという予想。

 

打たずに5分ほど待っていると、隣のバーサスには見知った顔が手をかけた。

 

 

早々と赤帯が出て1否定。出玉もついてきている。

5や、もしかしたら6もありそうな内容と展開。

 

「悪くないんじゃないですか。」

 

喫煙所でユニメモを見せると相手は言った。

 

頭ひとつ抜け出ているデータに、自分もこれはいけるかもと期待を膨らませていたのだが、、。

 

===== 6時間経過

 

「シマに俺しかいねーんだけど? (^_^;) マジカヨ 」

 

外が暗くなり始めて一気に客が引いた。

隣の子もすでにいない。

 

新ハナビとバーサス、合計4台のうち自分の台だけが当たり? それならば、30台は並んでいるだろうシマの他機種にも当たりがありそうなものなのに、、。

祭り感の乏しい店内からは、嫌な雰囲気がしかしない。

 

「どうしよう、、。」

 

 

推測は設定2とする。

 

赤帯が出た。以上! w

VS ゲーム中のハズレは気になるけれど、小役から計算してみたコイン持ちは低設定のそれ。

店内状況、シマ状況からもほぼほぼ間違いないかと思われる。

 

 

結局、カンストしたりして得たコインが惜しくなってヤメ。

20時には帰途についた。

 

 

今回、面倒くさくなってRT 中のリプレイ比率判別をサボった。

これまで何があっても数えていたのに、、。(モチベ減退中だからしょうがない? )

 

セブンノアさんにユニメモの数値を入力。

 

 

設定5の可能性が高い? けれど、たまたまVS ゲーム中のハズレが多かっただけ、知らんけど。

 

勝って帰ったので良し!

 

暗くなって目押しミスを連発してしまったのは悔しい、、。