設定変更に必要な勇気その②
幸せになると決める勇気。
幸せになるって決められない人って、がめついんですよ。
決めたら損すると思ってるんですよ。
ピンとこないですか?
ではこちらの記事をどうぞ
わかってしまった、この世のしくみ!何で私がデブで貧乏なのか。
(またまた読者様の記事・・・受け取ってくれてありがとうございます!!大好きです!)
そもそも「がめつい設定」ですと、全てに対し生き方が「損しないように」基準になるのですよ。そうすると、どうなるか?
エネルギー全出しで生きることが損に思えてくるんですね・・・・
疲れないように。傷つかないように。怖くないように。
ほら、好きじゃない仕事してたらさ、「同じ給料もらうなら少しでも手抜きたい」みたいな。本気で仕事するの損みたいな。
これが人生全部に当てはまるんです。
そもそも「大好き」の世界設定だったら
たとえ、疲れても、傷ついても、怖くても、ぜーーーーんぶ得なんだけどね
それはエネルギーが全く変わり、言葉もきっとこうなります。
満たされたドキドキしたゾクゾクした
これががめつい設定だから
疲れる(無くなる)傷つく怖い
って、思ってるの。
大好きだけの世界を知らないから。
今の設定だけで世の中を見てるから。
お金でも、恋愛でも、全部一緒。
お金も愛もエネルギーです、とかよく聞くでしょ?
あなたもエネルギーですよ。
あなたが出した分、この世を味わえる(感じられる)仕組みです。
出した分戻ってくる、とかそういう事じゃなくて、出した分、感じられたらそこで満たされて完結なの。
それが永遠に「豊かさ」とし続いていくだけなの。
じゃあ、何にかける?何に出す?「大好き」がよくない???
っていう事なの。
だいたい宇宙のエネルギーって無くならないからね。補充、されるでしょ?ちゃんと。
「私のエネルギー(お金・愛)勿体無い」っていう、
「私の」「私の」っていうのがもう本当に貧乏臭いですよね。
やめましょう。笑。
あなたの大好き、大事にしてみて。
あなたの嫌い、大事にしてみて。
マジで、鵜呑みにして。
本当に損しないから
そしてまたまた私の場合・・・
(犬引っ張りますよ(笑)!!)
私はドーベルマンのくせに、小型犬の中に居て、流行りのトイプードルでもチワワでもポメラニアンでもない、しょうもない犬のフリして周りの機嫌を取っていたので、周りにもそういう犬ばかり集まっていました。
・どうみても骨格も肉付きも太めなくせに、華奢な「自称チワワ」
・どうみても育ちが悪い野生のくせに、上品でお嬢様ぶった「自称プードル」
・ビビりの豆柴なのに、無理して荒ぶった「自称土佐犬」
・逆にそこそこ良い出のハスキーなのに、私立派じゃないです~ってヘラヘラする「自称野良犬。」
もう、偽りまくった犬が集まる世界です。
面倒なのは私自身が
『えっ!私ってドーベルマンに見えるんですか?違いますよ~!(ヘラヘラ)』
みたいな事をやってたから、相手も自然とそう扱ってしまうこと
どうみても太めでデカイのに、そこには触れて欲しくない、華奢だと扱ってほしい、が伝わってくるから「あなたは華奢なチワワさんですね!」
育ち悪いのにお嬢様ぶってるから「あなたプードルさんですね!」
ビビりでダサいのに荒ぶってるから「土佐犬さんですね!堂々としてて羨ましいです~」
もうね、自分がドーベルマンだとばれたくないから相手の事も
「汲んであげなきゃ!!」
なんですよ(笑)
嫌われ者設定で生きていた「嫌われたくない私」は、この繊細で豊かすぎる感受性をそこを察知することにひたすら使っていました。
この人はここがコンプレックスだからこう見せてるんだな。汲んであげなきゃ!
この人は、ここは言われたくない所だな!逆に褒めてあげなきゃ!
全っっ然思ってないくせに。
1番やなやつ。
でもね、私、心底こう思ってたの。
私って、人の良い所ばかり見つける事が出来る素敵な子
たくさん褒めてあげられる、素敵な子!!
って…!!
よくさ、たくさん人を褒めましょう!
褒める言葉をたくさん覚えましょう!!
言葉を変えて、出来るだけ肯定の褒める言葉を使いましょう!!
って言うじゃん。
これ、ある意味ほとんどの人が間違ってます。やっちゃダメだと思います。本気で自分を明らめて自分の世界を構築している人がどれだけいる?
ほとんどいないよ!
事実、私 周りに自己啓発系の『褒める人』
たくさんいたけど、表ではそういう活動してるくせに、裏で悪口ばっっっかり、不満ばっっっっかりでした。
(もちろん違う人もいるけどね)
自己啓発ってある意味、自分否定なとこありますからね。
徳を積む系もね。
自分を偽ってる世界だと
いくら褒めても、結局すべて偽りです。
褒めてる私も相手も気分いい。
笑顔が溢れる。
っていうけれど、自分を偽ってる世界の人は、嘘にいくら肯定の言葉を掛けても、どんどん嘘が大きくなるだけ。
マイナスにいくらプラスを掛けても、どんどんマイナスが大きくなるだけ。
こうしてると、何が起こるかというとですね、消耗するんです。。
消耗する事を自分が望んで、好き好んでしてるから、ますます消耗するし、世界に搾取されるんです。
搾取とは、こういう構造です。
強い人が、弱いものから巻き上げる、ではなく
それを望んでやってる人だから、自然とそういう搾取構造になる、なんですよ。
おい!こっちはわざわざ汲んで大事に扱ってやってんのに!わきまえろよ!!!!!
褒めた分、損した!!!!
ってなるわけですよ。
本当は育ちの悪い汚い犬のくせに、上品ぶったプードルに(しかも的外れのプードル)『あなたって顔は上品なのに庶民だよねー』みたいなマウンティングされたり
太めでガタイいい犬のくせに、華奢なチワワぶったやつに(しかも的外れのチワワ)『やばーい!妊娠中のお腹、くるよちゃんみたい!くるよちゃん
くるよちゃん
ごめーん!嬉しくないよね(笑)』とか信じられないマウンティングされたり
私はあなたを、エネルギーかけて大切に汲んでやってんのに!エネルギー掛けて損した!!ってなるわけですよ。
なぜ損するか?
そもそも自分すら偽っているし、好きなものすら偽っているからです。大好きなものに掛けてないからです。
自分が『ドーベルマンじゃないです~あなたがたよりチンケな犬なんです~』ってやってたから、お望み通りの世界になってたわけですよ。
だから、「そこそこの幸せでいい」と思い込んで、偽りの世界で生きてる人は、損しかしないんです。
だから、「大好きの世界」を生きている人は、得しかしないんです。
私の場合、ドーベルマンだけど
パグでもチワワでも柴犬でも
価値を勝手につけて卑下したり、逆に自己肯定ぶってるのって自分だけで
「ありのままのドーベルマンの世界」
「ありのままのパグの世界」
みんなそれぞれ、素敵なんですよ。
それぞれ、等しく価値があるんですよ。
好みに価値をくっつけて世の中全てを見るから、おかしくなるんですよ。
ただ、『大好き』は、それぞれです。
その『好み』を偽ってはいけません!!!
パグってブサイク。嫌。美しい世界だけにしたいって『私が』感じるなら、
「私はパグ飼わないけど。。。」
「パグ失せろ!!」
ドーベルマンは偉そう!!
ドーベルマンデカくて可愛くない。
『私は』パグが可愛いと思う、
って感じるなら、
私はパグ飼うけどね!って決める勇気。
幸せになることを決める勇気って、
自分にとって好きじゃないものをちゃんと決める勇気と同じです。
蜜がれ構造の世界とは❤️お金も、恋愛も、人間関係もぜーーーーんぶ、同じ!!
お金が好きなら好きと決めること!
貧乏は嫌い!と決めること!