こんにちは!木蓮です。

もはや、3つも書く媒体があって、どこに何を書いたのかちょっと忘れがち(笑)

 

大変遅くなりましたが、昨日やっとすべてのカレンダーの発送が終わりました!!

この1週間、ずっと梱包の毎日で、ブログを書くまでたどり着かず……。それでも、やっとほっとしました。

 

後は到着まで待っていてくださいね!

 

さてさて、先日のサレール村の続き。

この村に行くのに、雪に道を阻まれていたはず……。なのに、村の中にはまだまだ美しい紫陽花が咲いていました。

 

 

 

 

葉っぱがまだ綺麗でびっくり!

私の家の紫陽花のほうが、ずっと季節が進んでしまっています。

 

 

 

 

この株の紫陽花をドライにしたら、それだけでいろんな色のドライ紫陽花が出来るので、欲しくなりますね。我が家は時間をかけながら、少しずつ色が変わったところでカットしていたのにな~。

 

さて、村の中を歩いていると、奇妙な黄色の自転車が置かれていることに気づきました。

しかも、結構な頻度で目につきます。前回来たときにはなかったのに……。

 

 

 

ってことで、自宅に戻って調べてみると、今年の7月ツール・ド・フランスがここサレールの中を通り抜けて行ったんですね~。納得。

そういえば、いろんな場所で自転車が飾ってあるのはこのためだったことを思い出しました。

それだけ、フランス人にとってツール・ド・フランスは大切なものなんだなと改めて思うこの頃。

 

さて、メルマガを読んでくださってる方。覚えてますか?

あの「義理の母のおしゃべり」というお菓子。実はなんてことのないこんなお菓子。(フランスではよく見かけます)

 

 

 

 

なんか、見るからに焦げてるんだけどね~。

それでも、田舎のお菓子を頬張りながらの観光はなかなか楽しくて。

 

 

 

 

すっかり村の中は静かになってしまっていたけど、ポツポツいる観光客の皆さんも、秋の景色を楽しんでいるようでした。

 

 

 

 

冬は真っ白な雪に埋もれている姿が本当に可愛いこの村。いつか訪れてみたいけれど、我が家からは、通行止めの道が多く、なかなか自由に行けないんですよね。

 

 

 

 

ということで、久しぶりに訪れたオーヴェルニュ地方サレールでした。また、近いうちにサレールのフロマージュ作りを見に訪れますね。

 

 

 

 

教会の中のタピ(絨毯というか壁にかけられた織物)が有名なのですが、それは行った方のお楽しみということで……。

 

来年の一人旅は、まだあまり制覇できていない北側に行こうと思っています。頑張って時間を作ろうっと!

 

それと、近いうちにちょっとしたお知らせが……!!

お花好きな方。楽しみにしていてくださいね。