ドラマがありました・・・ | 犬とはんなり京都生活

ドラマがありました・・・

さて、前回のブログで
ケガをした鳥を拾った場合の
処置などを書きました。


そして、私自身、ヒヨドリを
拾ったのですが、そこには
ドラマがありました・・・しょぼん


ヒヨドリ救出劇。


先週、私は住宅地を
フラッフィーを連れて
お散歩していました。


と、道路の真ん中に
ヒヨドリが・・・。


フラッフィーに気付くと
ピーピー鳴きながら
逃げようとするのですが
羽をばたばたさせることもなく・・・。


鳥は何かにぶつかって
脳震盪を起こしたりすることがあります。
その場合、回復するのに数時間
かかることも。


しばらく見ていたのですが、
飛ぶ様子もなく、しかも現場は
ネコが多い場所ネコ


とりあえず、一度家に戻り、
新聞紙を敷いた段ボール箱を
持って鳥がいた辺りへ・・・。


と、姿が見えない・・・


試しにアメリカで
バードウォッチング
をする際に培った技(笑)
ワシ(?)の声を出してみると、


ヒヨドリの
「ピーピー」という声が・・・。


意外に日本の鳥にも
共通するのね。(笑)



さて、ここからが大変でした・・・。


車の側にいたのですが、
捕まえようとすると車の下に
入ってしまい・・・。


箱を持って車の下をのぞきこんだり
うろうろしている私を通りすがり
のおばさんが怪訝な目で・・・。


「えっと・・・あの・・・鳥がケガしてて・・・」


と必死で
「怪しい人ではありません」
アピールあせる


車の下に行ってしまったら
1人で捕まえるのはすごく
むずかしい。


絶対絶命の大ピンチ!!


そこに
キラキラ救世主
キラキラ
現れたのです!!


明日に続く・・・