あなたは生命エネルギーが増す食事を食べたことがありますか?


私にはお気に入りの八百屋さんがあり、

そこのプチトマトを数個食べるだけで、
1日が満ち満ちて、
お腹の満足感と、老化のストップと、眠りの質がアップするという体験がある。

他にも、
猟師の方が、いい肉だからと(勝手に 笑)送ってくれたイノシシ肉を食べた時、
胃腸に負担がゼロで、しかも、自身の筋肉や細胞が感謝をしているなという体験をしている。

(しかも、洗剤を使わないでもお湯だけで油がおちるという良質な野生油体験もしました)


さて犬猫、ペットはどうであろう?


はっきり言おう。

どんなに高級なペットフードでも
「生命エネルギー」はすでに存在していない。


生命エネルギーが入っていない食事は
ただのカロリーにすぎない。

カロリーと生命エネルギーの違いがわからない人間は
ペットにも、劣化した食事を嬉々として与える。
(まるでいいことをしているかのように)。


土、水、火[太陽)、空気
その4つが生み出した、本来の生命を動物に与えよ。

加工すればするほどに、
生命エネルギーは失われ、

ペットの命のろうそくの火はあっという間に消えるであろう。


私は
生命エネルギーとカロリーの差を知らないアニマルコミュニケーターを信じない。

(つまりカリカリを与えているアニマルコミュニケーターを信じない)

(そういう意味でも私は香港の、当校講師をしていただいたアイ先生 を支持する。)



彼らの声が聞こえているなら、
食事の生命エネルギー(エネルギー質量)を見ながら食事を与えるはずである。


人と動物の「心」が通い合うコミュニケーションこそが
アニマルコミュニケーションだというなら、

その大前提として、
心の器である、健全な身体、
を育成してあげることが、コミュニケーターや自然療法家の役割なのではないだろうか。


四足動物の生理学を学べ。
しっぽの表現や、耳の表現、といったボディーランゲージを学べ。
そして歯の違いから食育を学べ。


筋肉や細胞が満足だったら
お留守番のさびしさも減るのだ。

心も身体も、マッチョに育てよ、と私はいいたい。
(きっと誰にも支持されないと思うけどね。)


ぼそり。
人とペットのマッチョ同好会でもつくろっか。