これはまったく個人の見解なんですけど。。。
前回のオリンピックは
あのコロナ禍まっただなか
不要不急の外出は避けるように
と国を挙げてお達しを出していながら
オリンピックはやる
という決断に
どうしてもどうしても納得できなかったので
オリンピックを観戦することをすべて拒否
していたんです。
なので、前回の2度目となる東京オリンピックは
私の歴史の中では
なかったもの
となっております。
そんなわけで
個人的には8年ぶりの
オリンピックが開催されました😄
でもなんだか
コロナ以前と以後とでは
オリンピックという国際大会の見方が
まったく変わってしまったようで
それまでのような熱がなくなってしまいました。
残念ですけどね😢。。。
私の父親は
スポーツ大会の開会式をみるのが大好きでした。
参加選手全員が胸を張って
やる気に満ちて行進するさまを見るのは
私自身も大好きでした。
この場に来るために
どれだけと研鑽と努力があったのだろう
と、選手一人一人を讃える気持ちでいっぱいになります。
パリオリンピックでも
船上で手を振る選手たちを見ると
全力でのびのびとプレーしてほしいと
願わずにはいられませんでした。
それにしても。。。
船でセーヌ川を行く演出はいいとして
海釣りに行くみたいなモーターボートもあれば
豪華客船かとみまごう船もある
というところには
国別格差
を感じてしまいます。
何をもって平等とするのか?
というのはむずかしい問題ですね。
難民となった選手達の行進には
グッとくるものがありましたのに
バッハ会長が絡んでくると
途端に興醒めになってしまいました。
あぁ、これもまた複雑な問題。。。
でもでも!
圧巻のパフォーマンス
と世界中の人々が絶賛した
セリーヌ•ディオン
きいてきて鳥肌が立つほど
素晴らしい歌唱でしたが、
私が驚いたのは歌い方を
エディット・ピアフによせていったのではないか?
というところなんです。
ピアフが好きな人ならば
セリーヌ・ディオンがリスペクトを込めて
ピアフのように歌い上げている
というところも
感涙ものだったのではないかと思います。
録画しておいてよかった〜❣️
あ、それからつけたし。
気になっていた
聖火台の気球ですが、
どこかに飛んでいっちゃうわけではなくて
ちゃんと固定されているのだそうですね。
よかった、よかった😄😄
いろんな想いを込めて
オリンピックがはじまりました。