087：名刺にどんな仕掛けを与える？
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こんにちは、自分ブランドクリエイターの岡村周一です。
名刺についての記事が続いています。先日の記事でオススメのWebサイトをいくつかご紹介しましたが、その中で仕事が取れる名刺の専門家★福田剛大さんからコメントを頂きました。
≫ 084：名刺の事はこの人に聞こう！
その中で、福田さんオススメのブログを拝見しました。それがコチラです。
・名刺アドバイザーの「名刺のアイデア」メモ帳ブログ。
http://blog.omeishi.com/
このブログは、≪1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方≫
という書籍を出版されている高木芳紀さんのブログです。
・1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方
特に参考になるのが「アイデア名刺の作り方」というコンテンツです。ビックリするような仕掛けが入っていました。
・アイデア名刺の作り方
http://blog.omeishi.com/?cid=41429
今日は名刺に与える仕掛けについて書いていきます。これら素晴らしいブログ記事も参考にしながら考えていきましょう。
■どういった仕掛けで名刺に仕事をさせるか
先日の記事で、名刺作りの最初のポイントとして「名刺にどのような仕事をさせたいか」を考えることが重要だと書きました。
≫ 085：名刺は自分ブランドの広告塔
≫ 086：私が名刺にさせたい仕事は？
その実践において、私が名刺にどのような仕事をさせたいのかを書き出しました。ここで「名前を覚えてもらいたい」「ブログを見てもらいたい」など、いくつか箇条書きをしましたが、名前を書くだけ、あるいはブログのURLを書くだけで実際に名刺を受け取った人がそのように行動をしてくれるのでしょうか。
ただ、名前を載せただけ、連絡先を書いてあるだけ、商品の紹介をしてあるだけでは行動に結びつきません。名刺を受け取った人がしっかりと行動できるよう、何らかの仕掛けを考えておく必要があります。
名刺に与える仕掛けには、大きく以下の2つがあります。
・名刺全体にインパクトを与える
・それぞれの仕事をさせるための仕掛けを考える
それでは順に見ていきたいと思います。
≪名刺全体にインパクトを与える≫
名刺を受け取った瞬間、「おお！」と思わせるようなインパクトのある名刺を作成します。名刺にインパクトがあれば、他の多くの名刺に埋もれることなく際立つことが可能になります。
それではインパクトのある名刺の例をいくつか挙げてみます。
・サイズや形が異なる名刺
一般的な名刺のサイズは、55ミリ×91ミリの長方形です。このサイズや形を少し変えてやるだけで、「おっ！ちょっとスリムで格好いい」「おっ！角が丸い」といったインパクトを与えることができます。
ただし、一般的な名刺のサイズより大きい名刺はNGです。名刺ケースに収まらない可能性があるからです。
・素材が異なる名刺
インパクトを与えるには、紙にこだわってみてもいいかもしれません。例えば和紙を使用したり、透明のプラスチックを使用したりすれば「おっ！何だこの名刺は！」といったインパクトを与えることができます。
・2つ折り、3つ折りの名刺
名刺にたくさん仕事をさせたい場合、2つ折りや3つ折りの名刺を作成すれば、たくさんの情報を載せることができます。名刺の達人の中には、本のような名刺を作成されている方もいらっしゃるようです。名刺入れに入れると若干かさばるのが難点ですが、インパクトを与えるには十分です。
≪それぞれの仕事をさせるための仕掛けを考える≫
インパクトのある名刺で相手を引き付けることができたら、名刺にさせたい仕事をしっかりとしてもらえるための仕掛けを考えてみます。この仕掛けがないと「インパクトのある名刺」だけで終わってしまいます。
それでは「名刺にさせたい仕事」別に仕掛けの例を挙げてみます。皆さんも面白い仕掛けがないか考えてみてください。
・名前を覚えてもらいたい
●名前を毛筆体にする
●名前の色を一部変える（岡村周一といった感じ）
●自身の氏名を表したパーソナルロゴをつける（私の場合これ⇒
）
●全部ひらがな、あるいはカタカナにする（覚えにくい苗字や名前の場合）
●英語表記を添える（外国人に渡す場合、日本人にしか渡さない場合は英語表記は不要）
・顔を覚えてもらいたい
●顔写真を載せる
●非常に似た似顔絵、イラストを載せる
●http://blog.omeishi.com/?eid=1048971（高木芳紀さんのブログより。これすごすぎ！）
・販売商品を紹介したい
●商品写真を載せる
●名刺を手にした人だけの無料サンプル入手方法を記載する
●商品を見たくなるようなキャッチフレーズを載せる
・メルマガに登録してもらいたい
●バーコードなどで携帯から簡単に登録できるようにする
●名刺を手にした人だけのメルマガ登録特典をつける
●簡単な登録方法を記載する
いかがでしょうか。このような仕掛けを考えることで、名刺を受け取った相手はあなたが望む行動をとってくれるかもしれません。こういった仕掛けを書き出して、名刺に盛り込む項目を明確にしてください。
いよいよ明日から名刺作成の実践に突入です！
■編集後記
松宮義仁さんの著書
「Ａ6ノートで読書を超速化しなさい」
私もキャンペーン参加に間に合いました。
シークレット特典は終了してしまいましたが
キャンペーンはまだまだ続いています。
≫ キャンペーン詳細はコチラ
これで自分ブランディングも超速化！？
いえ、ブランディングはじっくりとやります（笑）
最後までご精読ありがとうございます。
この記事から何か気づきを得ることができましたら、
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Tag：自分ブランド、パーソナルブランディング、自分ブランディング、セルフブランディング、自己ブランディング、パーソナルマーケティング、キャラ立ち、セルフブランド、自己ブランド、パーソナルブランド
こんにちは、自分ブランドクリエイターの岡村周一です。
名刺についての記事が続いています。先日の記事でオススメのWebサイトをいくつかご紹介しましたが、その中で仕事が取れる名刺の専門家★福田剛大さんからコメントを頂きました。
≫ 084：名刺の事はこの人に聞こう！
その中で、福田さんオススメのブログを拝見しました。それがコチラです。
・名刺アドバイザーの「名刺のアイデア」メモ帳ブログ。
http://blog.omeishi.com/
このブログは、≪1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方≫
という書籍を出版されている高木芳紀さんのブログです。・1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方
特に参考になるのが「アイデア名刺の作り方」というコンテンツです。ビックリするような仕掛けが入っていました。
・アイデア名刺の作り方
http://blog.omeishi.com/?cid=41429
今日は名刺に与える仕掛けについて書いていきます。これら素晴らしいブログ記事も参考にしながら考えていきましょう。
■どういった仕掛けで名刺に仕事をさせるか
先日の記事で、名刺作りの最初のポイントとして「名刺にどのような仕事をさせたいか」を考えることが重要だと書きました。
≫ 085：名刺は自分ブランドの広告塔
≫ 086：私が名刺にさせたい仕事は？
その実践において、私が名刺にどのような仕事をさせたいのかを書き出しました。ここで「名前を覚えてもらいたい」「ブログを見てもらいたい」など、いくつか箇条書きをしましたが、名前を書くだけ、あるいはブログのURLを書くだけで実際に名刺を受け取った人がそのように行動をしてくれるのでしょうか。
ただ、名前を載せただけ、連絡先を書いてあるだけ、商品の紹介をしてあるだけでは行動に結びつきません。名刺を受け取った人がしっかりと行動できるよう、何らかの仕掛けを考えておく必要があります。
名刺に与える仕掛けには、大きく以下の2つがあります。
・名刺全体にインパクトを与える
・それぞれの仕事をさせるための仕掛けを考える
それでは順に見ていきたいと思います。
≪名刺全体にインパクトを与える≫
名刺を受け取った瞬間、「おお！」と思わせるようなインパクトのある名刺を作成します。名刺にインパクトがあれば、他の多くの名刺に埋もれることなく際立つことが可能になります。
それではインパクトのある名刺の例をいくつか挙げてみます。
・サイズや形が異なる名刺
一般的な名刺のサイズは、55ミリ×91ミリの長方形です。このサイズや形を少し変えてやるだけで、「おっ！ちょっとスリムで格好いい」「おっ！角が丸い」といったインパクトを与えることができます。
ただし、一般的な名刺のサイズより大きい名刺はNGです。名刺ケースに収まらない可能性があるからです。
・素材が異なる名刺
インパクトを与えるには、紙にこだわってみてもいいかもしれません。例えば和紙を使用したり、透明のプラスチックを使用したりすれば「おっ！何だこの名刺は！」といったインパクトを与えることができます。
・2つ折り、3つ折りの名刺
名刺にたくさん仕事をさせたい場合、2つ折りや3つ折りの名刺を作成すれば、たくさんの情報を載せることができます。名刺の達人の中には、本のような名刺を作成されている方もいらっしゃるようです。名刺入れに入れると若干かさばるのが難点ですが、インパクトを与えるには十分です。
≪それぞれの仕事をさせるための仕掛けを考える≫
インパクトのある名刺で相手を引き付けることができたら、名刺にさせたい仕事をしっかりとしてもらえるための仕掛けを考えてみます。この仕掛けがないと「インパクトのある名刺」だけで終わってしまいます。
それでは「名刺にさせたい仕事」別に仕掛けの例を挙げてみます。皆さんも面白い仕掛けがないか考えてみてください。
・名前を覚えてもらいたい
●名前を毛筆体にする
●名前の色を一部変える（岡村周一といった感じ）
●自身の氏名を表したパーソナルロゴをつける（私の場合これ⇒
）●全部ひらがな、あるいはカタカナにする（覚えにくい苗字や名前の場合）
●英語表記を添える（外国人に渡す場合、日本人にしか渡さない場合は英語表記は不要）
・顔を覚えてもらいたい
●顔写真を載せる
●非常に似た似顔絵、イラストを載せる
●http://blog.omeishi.com/?eid=1048971（高木芳紀さんのブログより。これすごすぎ！）
・販売商品を紹介したい
●商品写真を載せる
●名刺を手にした人だけの無料サンプル入手方法を記載する
●商品を見たくなるようなキャッチフレーズを載せる
・メルマガに登録してもらいたい
●バーコードなどで携帯から簡単に登録できるようにする
●名刺を手にした人だけのメルマガ登録特典をつける
●簡単な登録方法を記載する
いかがでしょうか。このような仕掛けを考えることで、名刺を受け取った相手はあなたが望む行動をとってくれるかもしれません。こういった仕掛けを書き出して、名刺に盛り込む項目を明確にしてください。
いよいよ明日から名刺作成の実践に突入です！
■編集後記
松宮義仁さんの著書
「Ａ6ノートで読書を超速化しなさい」
私もキャンペーン参加に間に合いました。
シークレット特典は終了してしまいましたが
キャンペーンはまだまだ続いています。
≫ キャンペーン詳細はコチラ
これで自分ブランディングも超速化！？
いえ、ブランディングはじっくりとやります（笑）
最後までご精読ありがとうございます。この記事から何か気づきを得ることができましたら、
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Tag：自分ブランド、パーソナルブランディング、自分ブランディング、セルフブランディング、自己ブランディング、パーソナルマーケティング、キャラ立ち、セルフブランド、自己ブランド、パーソナルブランド