ファン·ジョンウム勝訴し、最終的に... "ファン·ジョンウムに2億5000万ウォン支給せよ"
今回の「お金の化身」の女主人公ファン・ジョンウムちゃん・・・
彼女も裁判で争っていたのね。・・・ちょっとビックリ。
"ファン·ジョンウム勝訴" 俳優ファン·ジョンウムがエゴイストの輸入業者を相手に出した
訴訟で勝訴した。
29日、ソウル中央地裁民事合議13部（部長判事ハンギュヒョン）は、ファン·ジョンウムの所属事務所コアコンテンチュムメディアがエゴイスト輸入業者A社を相手取って起こした5億ウォン台の損害賠償請求訴訟で、 "その会社はファン·ジョンウム側に2億5000万ウォンを支給せよ"と原告一部勝訴判決を下した。
裁判所は"A社はファン·ジョンウムと締結した広告のターゲットはエゴイストブランド衣装とシューズにした、バッグなどのアクセサリーは含まれていない"とし、 "A社はファン·ジョンウムがLGファッションとアクセサリー広告契約を締結した事実を知りながらもエゴイストバッグを着用した写真を撮影した"と判断した。続いて"A社はこれを"ファン·ジョンウムのアクセサリーライン"という名前で発表して広報した。A社の違法な行為でファン·ジョンウム側がLGファッションから訴訟を提起当該敗訴し、財産上の損害を被ることになったのでファン·ジョンウム側に損害賠償責任を負担しなければならない"と付け加えた。
ファン·ジョンウムは2009年11月A社とモデル料7000万ウォン6ヶ月間エゴイスト衣装と靴を広告する契約を締結した。以後契約期間だった2010年3月にLGファッションと契約期間6ヶ月のモデル料1億5000万ウォンとする"ヘッジアクセサリー"広告契約を追加で結んで、サードパーティ製のアクセサリー広告やプロモーションに出演していないという条件を付けた。しかし、A社は、同年4月にインターネット新聞やポータルサイトなどに"ファン·ジョンウムアクセサリーライン"、 "ファン·ジョンウムシューズライン"という名前で宣伝しており、これLGファッションはファン·ジョンウム側が専属モデル契約を違反したと6億ウォン台の損害賠償請求訴訟を起こし、最終的にファン·ジョンウムは3億2000万ウォンを支払わなければならなくなった。
一方、ファン·ジョンウムは29日、ソウル木洞SBS社屋で開かれた新しい週末ドラマ"お金の化身"の製作発表会に出席した。東亜ドットコム芸能ニュースチーム/記事情報提供star @ donga.com
