２と２０に翻弄される・・・

チョコレート・ファンドレイジングの事務的なお手伝いに行ってきました。
現金を数えるお手伝いです。
これなら英語力がイマイチでも数なら数えられる！
・・・と思って参加したわけですが。
２千円札の導入に失敗した国から来た私には、２０セントと２ドルのコイン、２０ドル紙幣の壁があったわけですよ・・・。
うわ～。扱い慣れない～。
・・・まぁ、７月まで続くので、いつかはもっと早く数えられるようになるでしょう。
まずは正確さを追求します。

今日は放課後、クラスのピクニックがあったのでチョコチップマフィンを焼きました。

可もなく不可もない味・・・（苦笑）
まだまだ修行が足りません。（ビギナーだからね・・・）
家に大きなオーブンがあると、私でさえ「何か焼いてみるか」と魔が差すから不思議。

昨日のくーちゃんとたけしくんに続いて、今日は実家の母からも荷物が届きました。

今治タオルやお菓子、鉛筆、色鉛筆、クーピー、折り紙・・・。
スーがFaceTime（スカイプみたいなの）で「ニュージーランドの鉛筆はすぐに折れちゃうんだよ」と話していたのをおぼえていたんだろうな。
お菓子もスーが帰省したときに「これ、好き！」って話したものばかり。
国際小包の送り方だって、両親はまったくわからないのに、近所の郵便局のお姉さんに手伝ってもらって送ってきた・・・。
そもそもビデオデッキの電源すら入れられなかった人たちなのに、デバイスを使って毎週FaceTimeをやっているんだから驚きます。
毎週、夫婦揃ってニコニコとスーの話を聞いて、「スーちゃんが幸せなら、じーじとばーばも幸せだよ」って。絶対に「会いたい」とか「寂しい」って言わない。言えばスーも私も困るだろうと思って言わないのを私も知っている。
ありがとう。