県外のお客様からエポンアイアン AF-702のリシャフトご注文を頂きました。
もちろん当店で販売したものではありません。
送られてきたクラブを見てまず『あれっ』、PWとAWの長さは標準で0.25インチ差なのですが、このセットは0.5インチ差あります。
『なんで?』
この時点で組立が怪しいと予想できました。
ヘッドを抜くと案の定、シャフト先端にウエイトが入れてありました
ウエイトを外して重量を測定すると、写真の通りきれいに番手別フローしていました。
これではエポンの精度の高いヘッドも台無しです。
世の中にはこの様なセットがどれぐらいあるのでしょうか?
氷山の一角なのでしょうか?
ヘッド重量を測定しましたが、すべてメーカー設計重量公差の範囲内で番手別の重量ピッチも揃っていて、当店の組立ではウエイトを入れる必要はまったくありません。
なぜこのような悲しい組立になったのか、私には想像できますがあえてここには書きません。
このアイアンを組まれた所では、このような組立が『あたりまえ』なのかもしれませんね。
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