＜６月１７日（木）＞
一昨日から９連チャンのお出掛けの予定が詰まってて、おまけに仕事も大変で、ジムに行けなくても充分疲れる毎日ですが、（仕事はさて置き）娯楽で忙しいのは幸せなことですから、楽しく乗り切りましょう。
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６月１５日の海老蔵さんの歌舞伎の千秋楽に着物で行きましたが、快晴で２０度くらいの涼しさがパーフェクトな着物日和でした。
初日の派手着物の反省と反動から、今日は妙に落ち着いた雰囲気の私。「椿姫さんにしちゃすごく地味ね」、と皆さんに言われてしまいましたが、他に華やかな和服の方がたくさんいらっしゃる時は私は最年長らしく渋くすることもあるわけですわん。
真ん中は久し振りの着物姿で艶やかなyokoさん。お隣の方は、私が好きなyokoさんの孔雀の着物をお召し。ほら、やっぱりこういう華やかなのが好きなんじゃん。
実は、私が切符を手配した日本からのゴージャスな着物グループの方たちにもお会いしたかったのですが、満員御礼でごった返すサドラーズ劇場のロビーでとうとう会えずじまいだったのは残念。
先月、蜷川ムサシ（→こちら
）に初めて着物お出掛けした日本びいきのＪ嬢、今日はＡ先生の豊富な着物レンタルの中から選んだレトロな色柄のお振袖で一段とゴージャス。文庫結びの後姿も華やか。
４年前にここで観た海老蔵歌舞伎で日本文化に興味を持ち始め、今ではＡ先生に着付けの弟子入りもして張り切ってるＪ嬢、実は奥様なのですが、若い方の振袖ってやっぱりいいですよね。いくらしたくても、そこまでは私はできないから、羨ましいったら。
女性の着物姿はたくさんいたけれど、男性は一人だけで、今回の歌舞伎を５回ご覧になったというツワモノＹ氏。
Ａ先生が「帯は絶対にこの源氏車！」、と断言なさったのも当然で、海老様の衣装は全て源氏車の柄なんです。いいなあ、そういうきっぱりとしたこじつけ。
saruさんはシルバーグレーの上品な訪問着。ピンクのお二人は私の会社の同僚で、私に引きずられて着物を着るようになりました。
静御前キティちゃんは今日も一緒に来てくれたし、Ａ先生ほどわかりやすくてぴったりではないものの、義経千本桜に因んで帯にちょい桜
１１月に切符を買って以来楽しみにしてたいつもと違う着物お出掛け２回もお天気に恵まれて無事に楽しく終わり、これで今年２５回の着物お出掛け達成（→着物ギャラリー ）。
この週末は土曜も日曜も琴演奏で着物を着るけど、２０度くらいの理想的な日が続きそうなので、袷で大丈夫でしょう。どれにしよっかな～？ ・・・って、その前に肝心のお琴の練習だろうが。・・・はい
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