前回 の続きです。
単車が再入院の間、いい機会なのでチャンバーの
サビを落とし&塗装をしようと決意しました。
本当は年末のO/Hの間にすればよかったのですが、
気温が低くて塗装が乾かなさそうだったもので…。
というのは言い訳で、単にめんどくさかっただけです
今回も悩みましたが、ココでしなかったらこの先絶対
しないでしょうし、コレ以上サビが進行してチャンバーに
穴が開いたら大変ですので…。
外したチャンバーです。
膨張室より後方は耐熱クリアー塗装が残ってるので
大きなサビは見当たりませんが、エンジン直後の部位は
塗装がハゲハゲで錆び放題です
当初はワイヤーブラシを使い、手作業で錆び落としを
考えてましたが、
「そんなことしてたら死ぬほど時間がかかる」
というアドバイスに基づき、電動ドライバーの先端に
スチールワイヤーをつけてガシガシと削ることにしました。
ちなみに、電動ドライバーは後輩・Mからの借り物です。
そして、目の保護は大切です。
んで、作業開始。
錆びは落ちる気配を見せません
まぁコレは予想の範疇です。
「戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ」
を実践し、次に用意した作戦に移行します。
長くなりましたので、続きは別途UPします。