いつも走りに行く道中の風景を紹介します。
いずれも往復時に通過する、国道163号線沿いを流れる
木津川に掛かる橋です。
京都唯一の村である、南山城村にある「恋路橋」。
いわゆる「沈下橋」と呼ばれるものですね。
コレを渡った先に、「恋志谷神社」という縁結びの神様が
祀られている神社があり、それにちなんで名づけられたそうで、
ココを渡ってお参りすると、恋愛成就するとかなんとか…。
画像ではわかりにくいかもですが、橋のやや右にカップルが
寝そべってました。
近づくのも無粋なんで、遠巻きに撮影だけして早々に退散
ちなみに、「恋路橋」という愛称がついたのは平成8年だそうです。
そう聞くとなんかありがたみがないなぁ~。
で、もう一つの沈下橋。
こちらは南山城村ではなく、笠置町に掛かってます。
愛称もなく、単に「潜没橋」という名前です。
こちらにはカップルではなく、老夫婦と思しき人たちが、
川を見ながら弁当を食べてました。
こうやって見ると、いつもなかなか趣深い場所を走ってるんだと
実感します。
いつもはまったく見ることもなく通過するだけですが…。