ピックアップ・アーチスト(THE PICK-UP ARTIST) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


大好きなロバート・ダウニーJr.が主演ということもあり・・・

DVDも発売にはなっているんですが、新品もDVDレンタルでも手に入らず、意を決してオークションで探してVHSを」購入した作品。

オイラのVHS発掘シリーズでは第175弾です。

ロバート・ダウニーJr.扮する主人公が小学校の先生で、子供たちに野球を教えるという微笑ましいシーンが出てくるの本格的ですが、本格的な野球映画ではありません。

でも、そのシーンは子供たちに自信を持たせる指導法としては見逃せない部分なので、学校の先生やスポーツ指導者、スポーツをしている子供の親は要チェックです。


[DVD]
20世紀フォkックス



ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆







【ストーリーと背景】

今ではすっかり渋い中年のオジサンという感じのロバート・ダウニーJrでありますが、期待の若手として活躍しだした頃(1987年)の作品。

タイトルになっている「ピックアップ・アーティスト」は、日本語に直すと「ナンパの達人」といったところか・・・?

小学校の先生をしているジャックは祖母と二人暮らし。

ナンパが生き甲斐で、女性を口説き落とすのを楽しむのが日課だったが、ある日ナンパした赤毛のランディに心底惚れてしまい、ストーカーと紙一重なくらいに着き纏うのだがなかなか相手にしてもらえない。

そのうち、彼女が身内のことで多額の借金を背負っていることがわかり・・・


【ペップトークの見所】

いやぁ、結構ナイスなラブコメディでした。

今の渋いロバート・ダウニーJrも好きですが、若い頃はカッコいいね。

今がカッコ悪いってんじゃなく、今は今で別のカッコ良さがあるんだけど、若い頃の魅力はまた別のところにあるってことです。

ますます大好きになってしまいました・・・って、オイラはゲイぢゃないぞ(笑)

そんなことはさておきペップトークですが・・・


1:02’30”~ 

借金返済をギャンブルで片付けようとしたが、最後の一勝負で全財産を吸ってしまったランディをジャックが励まします。









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