近日発表予定の
「カーレース映画興行収入ランキング」の第17位
「カーレース映画TOP31」の第24位
以外でもランキングで結構みかける作品。
オイラのブログではVHS発掘シリーズの第137弾なのですが、この作品も、どうしてDVD化されていないのか不思議なくらい、心にしみる作品でした。
お子様のいらっしゃるご家庭なら、ぜひとも子供たちと一緒に観ていただきたい映画です。
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★★☆ |
レースに出場するため会場に向かっていたブルースター・ベイカー(ケニー・ロジャース)は、休憩で入ったトイレから出てきて唖然。
レース用の車のタイヤや部品が盗まれていた。
犯人は6人組の子供たち。
問い詰めると、親を無くして子供たち6人で力を合わせて生きていた。
ひょんなことから子供たち6人をピットクルーとして一緒にレース会場を回る生活をすることになったベイカーだが・・・
【ペップトークの見所】
カントリーシンガーのケニー・ロジャースが映画会社を作って撮った初の作品なのだそうです。
笑いあり、涙あり・・・でとっても素晴らしい作品。
欲を言うと、エンディングをもう少し詳しく時間をかけて引っ張ってほしかったなぁ・・・。
ペップトークもいくつか出てきましたが、オイラのお気に入りはコレ。
1:24’14”~
レース本線前のプラクティスで好順位を得たブルースベイカーだが、ピットには年齢制限で入ることができない子供たちもいる。その子たちを励ます意味もこめて。
▼お世話になっている▼ ▼▼▼税理士さんが書いた本▼▼▼ |
▼お世話になっている▼ ▼▼▼社長さんが書いた本▼▼▼ |
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を 聴いてくれないのか 鈴木克欣(すずきかつよし) |
10倍仕事ができる スタッフを育てる リーダーの影響力 坂井 徹(さかいとおる) |