リバー・ランズ・スルー・イット(A River Runs Through It) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

何で見つけたのだか全然覚えてません。

ただ、ロバート・レッドフォードが監督だというのと、ブラピが出ているということだけで、いつか見てやろうと思ってはおりましたのです。

リバー・ランズ・スルー・イット [DVD]
ブラッド・ピット,クレイグ・シェーファー,トム・スケリット
ジェネオン エンタテインメント
ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

モンタナの大自然の中で牧師の息子として育ったノーマンとポールの兄弟。

真面目な兄と、天真爛漫の弟。

二人はフライ・フィッシングの好きな父親の手ほどきを受け、子どものころから釣りに親しんでいた。

兄は大学卒業後に教職の目指し、弟は大学卒業後、地元の新聞社にライターとして入社したが、弟のポールは地元モンタナでフライフィッシングを続けており、その腕は芸術的な領域に達していた。

しかし、私生活では賭けポーカーで作った借金で首が回らない日々。

【ペップトークの見所】

若き日のブラッド・ピット・・・初々しいですね~♪

兄弟愛、家族愛が美しく描かれています。

ストーリーは淡々と進んで行くのですが、妙に心し沁みます。

スポーツ映画に出てくるような強烈なペップトークではありませんが・・・兄が元気を亡くしている弟に対し、困っていることに相談に乗ろうよとするシーン。

Chapter:26 0:59’20”~





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