インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン(INVINCIBLE) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

ディズニーのアメフト映画です。さすがディズニーです。素晴らしいです。

で、岩崎先生に「栄光へのタッチダウン見ました~。」って得意げに報告したら

岩崎「あ、僕が若い頃お世話になったチームの実話だよね。」



オイラ「・・・。」

そうです。セミナーで、岩崎先生のプロフィールは何度も聞いているのに、映画に出てきた「イーグルス」=先生がアスレティックトレーナーとして働いた「フィラデルフィア・イーグルス」が結びつきませんでした。
アホなおいら・・・トホホ。




映画でペップトーク-栄光へのタッチダウン
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ペップトーク度(最高★×5):★★★★☆
映画オススメ度(最高★×5):★★★★★




【ストーリーと背景】


1976年 ― 不況が続くアメリカ、フェラデルフィアが舞台。


街の人々の希望の灯火はNFLの地元チーム、フィラデルフィア・イーグルスの勝利。


だが、応援も虚しく、勝利から遠ざかったままシーズンは終了。


ファンの不満の声の中、新たに就任した新監督は、プロのチームとしては異例の「トライアウト」を実施することを記者発表する。
仲間と一緒にストリートでアメリカン・フットボールに興じるのが唯一の楽しみだった臨時教師のヴィンス・パパーリは、臨時教師もクビになり妻にも逃げられて、トライアウトへの参加を決意。


30才という年齢と、高校でのアメリカン・フットボールの経験しかなく、大学フットボールの経験のないパパーリだが、トライアウトでただ一人、監督の目に止まり・・・


【ペップトークの見所】



キャンプインのときの「モチベーションスピーチ」的なペップトークと、試合前に「不況に苦しむフィラデルフィアの町の人たちのために戦え」っていう素敵なペップトークが出てきます。






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