そこに併設されていたのが
大学生主体の東日本大震災復興支援プロジェクトで、約200名の大学生がボランティアで参加している
僕らの夏休みProject
せっかく、可愛い笑顔撮らせていただいたのに
逆行。。。ごめんなさい
学生達が夏休みと言った長期休暇を利用して被災地へ赴き、現地の子供達と一緒に遊んだりしてふれあうことで、子供たちと寄り添っていく・・・その中で
未来を切り開いていき作り出していくと言う素敵なプロジェクト。
それも、初年度から今まで!!
5年経とうとしていて
一番大変な事って
継続していく力
そこで今回お話しさせていただいた
大学生の可愛いカワイイ女の子。
正直、、
あまりにもまっすぐすぎる気持ちが伝わりすぎて
オバちゃん感動して 泣きそうでした。
だって、今の大学生って当時中学生とかそんな子供たち。
彼女もちょうど中学生。
「あの時も何かしたい!ってずっと思ってました!
ここにきてようやく直接、携われる事になり
ここのプロジェクトは震災後からずっと活動されているので
それもキッカケの一つです」と言った内容をお話してくれて。。。
オバちゃん.
この時 心の中で感動の号泣でした。
そして、現地の子供たちとしっかり信頼関係も築き
その子供たちも大きくなったらきっと
「お兄ちゃんのようになりたい!おねいちゃんの様になりたい!」
って思うことでしょう。
私が中学生の時に人の為に何かしたいなんて思った事ない。。。。
20歳そこそこで人の役に立ちたいなんて思った事ない周りにもそんな人はいなかった。。。。
なのに今の若い子と言ったら。。。。
ありがとうございます!!!
本当にこう言った若い子に出会うと
未来って・・明るいな!って思っちゃう。
それに
自分が出来る事をする
ってボランティアの鉄則だもんね。
ちなみにアメブロもやっているのね。
http://ameblo.jp/bokunatsupj/
あと
Facebookページ:http://www.facebook.com/bokunatsu.pj
Twitter:https://twitter.com/bokunatsu_pj
頂いた冊子。
この表紙の笑顔観ているだけで
オバちゃんは嬉しくなります。
そして、本も発行しています。
僕らの大きな夢の絵本~宮古市赤前の子どもたち ( DVD付き )/竹書房
¥1,728
Amazon.co.jp
【内容紹介】
宮古市赤前の子どもたちが描いた「未来への夢」が、復興へ向かう大人に力と希望を与えた。津波を乗り越えた子どもたちのものがたり。
震災から2年、名ばかりの復興が報じられているが、現実の復興は遅々として進んでいない。仮設住宅での日々の暮らしや職を失い、未だ日常を取り戻せない被災者たちの不安な思いは現在も続いている。宮古湾を望む高台にある赤前小学校の子どもたちもそれぞれに震災で多くの傷をかかえた。津波で家を流され、家族を失った子どもたち。そしてその多くの子どもたちは震災後2年が経っても仮設住宅に住み、不自由な日々の暮らしを続けている。
震災後、数多くのボランティアが被災地を訪れ、被災者のために活動した。「僕らの夏休みProject」もそんなボランティアグループの活動の一つである。震災後、自分たちでできる事は何かないだろうかと考えた東京の学生たちが、希望をなくした子どもたちの「笑顔を取り戻すために」と活動は始まった。徐々に賛同者を広げ100名以上のネットワークを作り、2011年の8月に地元で子どもたちを元気づけるお祭りを開き、今年の活動で3年目を迎える。本書は学生たちが子どもたちとのコミュニケーションを通して感じた、彼らの力強さや、その活動の中で子どもたちが描いた将来への「夢」と「希望」の絵をまとめたノンフィクションドキュメンタリーである。
また、DVDには若手のイラストレーターやアーティストが制作したノンフィクションアニメ『タイチが跳んだ日』を収録。(約24分)