らくちん！サルエルパンツ

武蔵小金井の手芸カフェまにあ～なの店長、ぺんぐいんです。

今日もブログにご訪問、ありがとうございます。

一昨日から日本手芸普及協会の刺しゅう指導員コースが始まりました。

指導員のクラスは午前、午後続けて5時間です。

途中ランチ挟んで6時間。

ずっと座りっぱなし。

少しでも楽な恰好で臨みたい、と思い、

この季節によく履くサルエルパンツで参加しました。

色違いでたくさん作りましたよ。

サルエルパンツが流行る前から。

このパターンは膝から下が脚絆のように締まっていて

グルジアの男性の民族衣装のようで気に入ってます。

【Sarrouel pants 】
服飾用語事典によると
袋の底の隅に穴を開け、そこから足を出したようなパンツ。
前後中心が輪になっている。
元はイスラム教徒のもので、男女兼用。

むか～しに書いた記事、良かったら読んでみて下さい。

写真がちっちゃくてびっくり！

座りっぱなしもつらいけど、講師の先生は立ちっぱなしでしたよ。

お気の毒に。

しかも、指導員コースはもうあまり説明することもないので、

やり方の指示を出したら、みんな生地の織り糸の数数え始めて（ハーダンガー刺繍なのでね）

うっかり声もかけられない状態。

ずーっと黙ってみてなきゃいけないのも大変ですよね。

今日のHAEDはここまで。

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