不朽の名作 | 青と緑のお年頃

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青春真っただ中!思春期の姉妹s、あやかとゆうなが送る、ちょっぴり小悪魔な日常の絵日記です。

ドラマ…ではないんですけど、
何度見ても飽きない、何回でも見たくなる作品と言えば…



これしかないでしょう。





トムとジェリー


これを名作と言わずして何と言う!(^O^)/
と言うほどの史上最高のアニメですよね。


子どもの頃は年に1回くらいのペースで再放送を繰り返し、その度に見ていたので、
既に全ての作品のストーリーからギャグまで完璧に暗記しているのに、
それでも笑えるのがすごいですね。



ところで、このトムとジェリーにはいくつかのパターンがありますけど…

テレビでよく再放送される、いわゆる元祖トムとジェリーにも
2つのバージョンがあるんですよね(*^ー^)ノ


一つがこの絵柄。

ハンナ=バーベラバージョンです。



そしてもう一つがこの絵柄。

こっちはチャック・ジョーンズバージョンです。

アカデミー漫画賞を受賞したのはハンナ=バーベラバージョンで、一般的にはこっちの方が評価が高いと思います。

衝撃で変形したり、爆発したり、皆さんがイメージするトムとジェリーは
多くの場合はハンナ=バーバラバージョンの方でしょうね。
私も、こっちのバージョンの方が圧倒的に好きです。
スピード感と弾け具合が違うんですよね~ (≧▽≦)オモロー

元建築技師のウィリアム・ハンナと、元銀行員のジョセフ・バーベラ
2人によるコンビですが、
トムとジェリーという名作は、この異色の経歴を持つ、類稀な
2つの才能の偶然の出会いにより誕生しました。


これから先何年たっても色あせることのない不朽の名作だと思います(*゜▽゜ノノ゛☆

多分、30年後くらいに、孫と一緒に観てるだろうなあ…(;^_^A



ところで私が通っていたある歯医者さんのお話です。
その歯医者さんは、患者さんへのサービスの良さで評判でした。

腕も良いし、歯科衛生士さんは若い美人ドキドキぞろい。
そして、患者さんの不安感を紛らわすため、
各診察台に1台ずつテレビデオが備え付けられていました。








…が…ヽ(;´Д`)ノ










ある日、そのビデオでトムとジェリーを流された時にはどうしようかと思いましたね…(-"-;A


ドリルが口の中で回っているのに、
トムとジェリーって…








下手に笑ったら口の中がスプラッタになるでしょ!ヽ(;´Д`)ノ





笑いをこらえるの大変でした…(;´ω`)ゞ

【おまけ】
本日の次女・ゆうな。


夕食の準備のお手伝いをしたがっていたので、
ゆで卵の殻をむいたり、ご飯をよそったりしてもらいました。
こいつの方が、姉よりもこう言うことには積極的です。