巨人2-3西武
西武の優勝、巨人の終戦。
終わり。
まさか最後の試合がこんな形になろうとは。
せっかく今日は珍しく、最初から最後まで見られたのに、こんな結末。
せめて、「よくやった」という終わり方をしてもらいたかった。
西武のピッチャーに完全に押さえ込まれた。
わずか2安打。
継投にも疑問符。
やることをしっかりやった西武に対して、やることをやれなかった(やらなかった)巨人。
・・・勝てるはずはあるまい。
最後の最後で、原監督、采配ミスを犯したってことだろう。
スンちゃんを使い続けて、結局やっぱりノーヒットで、途中交代。
せっかくはらはらどきどきで7回を切り抜けて、燃え尽きた越智を8回まで引っ張って、結局打たれた。
むー、あそこは最初から山口だろう。
もし打たれたとしたって、シーズンの方程式をやり続けたわけだから、それはそれで仕方なかろう。
スパスパ投手交代が功を奏していた原采配、肝心のここでついに狂ってしまった感じだ。
越智、これは生涯、心に焼き付いて離れんだろうな。
それにしても・・・。
最後の解説がなんであいつじゃい!
きっとあれだな、日テレも、最終戦までもつれるとは思わんかったんだろうな・・・。
これで、今シーズン、おしまい。
みなさん、お世話になりました。
来シーズン、さらにはその前のWBC、また記事を書いてゆきますので、またよろしく。
ううう、返す返すも無念じゃ!