うんざり仕事に辟易する私を見兼ねてダンナが「なんか、ちゃんとした本でも読んでみたら」と勧めてくれた。私も読みたいんだけれどいかんせんヒマがない。実際自分の文章がおかしくなってきた。ケータイで寝ながら打ってるせいもあるが、なんかブツギレ。展開も悪い。誤字も見逃してばっかり。
何とかしなきゃ。そんな中でダンナがお話の元を提供してくれた。
「夫は死んだのにそのことに気付かないで毎日妻に話し掛けてくる」って妄想を文章にしなさいと宿題に出された。ふむ。少し軽いノリでやってみようかしら?