アラタカンガタリ ~革神話~ | 終わったブログ(Ameba+CAは人非人ばかり)

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ここのスタッフは、社会人あるまじきクズの集まりでしたね。

2013年春のTVアニメ『アラタカンガタリ ~革神話~』を見終えたので、
その感想なんぞをいつものとおりに書いてみる。

…すげぇ、つまらんかった。
いろいろとゴチャゴチャやっる割に、ナニも残らないこの感じ。
なんか覚えがあるなぁと思ったら、『ふしぎ遊戯』と似てるわ。
っていうか、同じ作者のマンガが原作だったんだね。
これと、『妖しのセレス』はホントにつまらんかった。

なぜにつまらんかったかは、作風の問題が大きいかな。
絵よりも何よりも説得力のない世界観とその行動原理と、
左翼が好きそうな非暴力(実際はテロ)主義、
結局は人任せ、神任せの主人公たち。
いずれも大嫌い。

まぁ作者が某宗教の非常に熱心な信者らしいので、
その時点で、もう受け入れがたいもんがあるね。
ま、ストーリーに法華宗もどきな話は少ないけどね。
考えてみると、法華宗系と左翼って、なんか共通点あるね。
特に排他的なとことか、暴力的な部分とかね。

あと、この原作者は少女漫画系だったのに、いつの間にか
サンデーとかで連載してるのね。さすがは小学館つながりか。
あそこの編集者はプロじゃないから、文句言わない先生には
人気なくても仕事が回ってきたりするんだよね。
新規開拓の手間を惜しむような輩が多いし。だから廃刊多いんだよ。

で、少女マンガ原作だから、内容も腐女子向けなのかと思ったら、
少年誌連載なのに、あんなにヤローしか出てこないの?
メインの女性キャラって、ヒロインのコトハだけじゃん。
サンデー読者はいつもの間にかホモというか腐男子が増えたの?

ま、連載マンガのこととかどーでもいいけど、
つまらないものはつまらない。
久々にキャンキャンうるさくない高垣彩陽の演技を聞いたけど、
ミューレタイアップの割に、スフィアの他のメンツが押し込まれてないね。
女性キャラが少ないからか、OP曲だけで精一杯だったのやら??
あとは、腐女子向け作品の常連さんが出てたけどね。

時間の無駄だったけど、早送りで流し見するにはちょうどよかったかな。
途中で最終回だったけど、これ続編やるのかね。
創価学会がスポンサーにつけば、可能だろうけど( `д´) ケッ!