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先月中旬あたり、神社参拝中の空です。

 

 

 

わたしはこの雲を見ながら

 

 

P「おっ♡タツノオトシゴだぁ〜♡・・・愛

 

と思いながらニマニマして眺めていました。

 

 

 

すると息子が

 

 

息子「ぴ〜ちゃん見てーーーー!ハートだよ〜〜♡」

 

と言いながら走って報告しにきました。

 

 

 

 

同じ雲を眺めても

 

親子でここまで見方が違う件w

 

 

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確かにハートドキドキです。

 

 

 

 

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キラキラ部分が顔でタツノオトシゴです。

 

ダックスにも見えます。

 

 

 

 

——息子を生んでから

 

空を見上げることが多くなりました。

 

 

それまでのわたしの人生は、

 

空を見上げるという豊かな行為をしてきませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

空って眩しい!!自然光って眩しすぎる!!

 

 

 

 

・・ど、ど、どんだけ地下にもぐっていたのですか?

 

あなた地底人ですか?並みの衝撃を受けたのを覚えています。

 

 

 

息子のおかげで地上に出てこられたようなものでした。

 

 

 

 

 

今では、

 

前方不注意!警報を発令されそうな勢いで

 

空ばかりを見上げています。

 

心から気をつけねばなりません。

(何度すっころんだことか。電柱に激突もしたし。)

 

 

 

※空をみる、雲をみる。

http://ameblo.jp/peesuke3/entry-11616037134.html

 

 

 

 

 

——息子のお話です。

 

 

いつも突然はじまります。

 

 

息子「宇宙には流れがあるんだよ〜〜♪」

 

 

 

ん?

 

 

 

息子「宇宙の流れ宇宙の想い出神様

 

糊みたいのでくっついてる。うーーーーん、違う。

 

磁石みたいなのでくっついてるの。」

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ〜〜〜〜??

 

 

 

 

 

 

 

P「それで?」

 

 

息子「うん、それだけ〜♡」

 

 

 

 

 

 

 

ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

 

 

 

 

 

 

 

 

P「ふ〜〜〜〜〜ん。・・・

 

 

 

 

 

息子「ぴ〜ちゃんがイライラしても、宇宙は流れてるから

 

◯◯くん、眺めてる。きゃは

 

 

 

P「は??雲が流れてるみたいに?ポーン

 

流れてる雲を眺めてるみたいに?」

 

 

 

 

息子「そうなの〜〜♡ぴ〜ちゃん怒ってイライラしてるの、

◯◯くん、ぜんぜん!なんとも思わない〜w

流れてるから〜〜〜〜♪きゃはキャハ

 

 

 

 

 

 

P「・・・。チーン

 

 

 

 

 

なにそれ、なんなんそれ、意味ないってことなんか。。。ガックリ・・・

 

 

 

 

彼は晴れやかに告白しましたよ。

 

母が怒っているというのに

 

 

 

「なんとも思わなぁ〜〜〜〜い♡爆  笑」と。

 

 

 

 

 

悲しいとか、反省するとか、悪いことしたとか

 

そういった感情が彼には皆無。

 

 

 

なんと!彼は

 

怒られてもなんとも思っていないと

 

無邪気にも程がある態度で発表したのです。・・・泣

 

 

 

 

「あぁ〜〜ぴ〜ちゃん、イライラしてる〜〜爆  笑

 

・・とは、

 

 

「あぁ〜〜あの雲、ハートだぁ〜爆  笑

 

・・と同義ということか!!

 

 

 

 

 

P「なにそれ、意味ないじゃん!それ!・・・開

 

息子「えっ??怒りたければ怒ればいいよ。きゃは

 

 

 

 

やだ、この子。。なんかとってもやだーーw

 

 

 

 

 

 

わたしがイライラ真っ最中の時、

 

息子は心の中で目をぱちくりぱちくりしているというのです。

 

 

 

 

 

息子「こんな感じだよ〜♪爆  笑びっくり照れキョロキョロ照れびっくり照れキョロキョロ照れ

 

と実際に表現してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

ふふふふふふ。。。。

 

 

 

 

 

 

息子「だって流れてるんだもん。しょうがないんだよ〜♪きゃは

 

 

 

 

確かにしょうがないのかもしれないです。

 

流れているのならば、逆行できないので戻れない。

 

 

 

 

宇宙は流れている。それに

 

宇宙はどんどん拡大している、らしい。

 

 

 

 

そして、

 

母である太陽を追っかけながら我々の地球は

 

拡大している宇宙を駆け抜けている。

 

 

 

▼しつこいですけど、またこの動画を貼っておきます。(好きすぎて♡)

 

 

(どこに向かって進んでいるのかな。)

 

 

 

 

 

怒りたかったら怒ればいいし、

 

怒らないように感情を抑えたかったら抑えればいい。

 

できなかったらできないでいいし

 

どっちでもいい、みたいな。

 

 

 

息子「だって宇宙は流れてるもん!流れがあるんだもん!」

 

 

ただ突き進むだけ、みたいなね。

 

 

 

 

今回息子は

 

「流れている。」「眺めている。」

 

という言葉をつかっていました。

 

 

 

 

現実に起きていることを

 

雲が流れているかのように眺めている。

 

 

 

 

その現実が

 

自分にとって嬉しいことや楽しいことであれば

一緒にその流れに入るけれど

 

 

自分にとって好ましくないこと、イヤなこと、

とっとと終わって欲しいことの場合は、

 

流れをただ眺める。雲が流れているのを眺めるみたいに。

 

 

 

現実から離れて客観的にみる、ということだと思います。

 

 

 

 

 

だから息子は、

 

自分にとって好ましくないこと(母親がイライラ怒ること)

 

が起きてもただ眺めているだけで

 

その流れに入っていかないので

 

 

心は、

「なんとも思わな〜〜〜〜い♪やっほーーい♪きゃは

 

・・になるのだと思います。

 

 

 

 

目をパチパチさせて、時には舌を出しながら

 

「はやく終わってくんないかな〜〜♪きゃはキャハキャハキャハ

 

とやっているのだと思います。

 

 

 

 

ここまではなんとか翻訳できましたけど

 

 

宇宙の流れ、宇宙の想い出、神様

 

これら3つが磁石みたいなものでくっついている、とは

 

全く意味がわかりません。

 

 

なんとな〜〜〜く、雰囲気だけはつかめているのですが

 

文字であらわすことができませんw

 

 

また息子が話してくれるのを待つことに致します。

 

 

 

今日は以上です。

 

ということで、今日もありがとうございました。