北関東のハワイへ出掛けてきました。
スパリゾートハワイアンズです。
息子がいなければ、
一生、足を踏み入れることができなかったと思います。
まず、
こちらに遊びに行こう！という発想が
わたしにはなかったのです。
ひとり旅でいく場所ではないですし、
子どもがいない中、家族で出掛けることは考えられないですし
一緒に行く友達も居ないものですから。。。
有り難いことに両親からお誘いを受け
ノリノリで行って参りました。
なにが驚いたかって、
息子が何気に泳げてしまったこと。
この方、スイミングにも行っていませんし
親のワタクシが日光アレルギー持ちということで
夏場に海やプールに連れてゆくということがありません。
去年の夏に家族旅行で
那須へいったときに一緒にプールに入ったくらいです。
なのに、自己流で泳ぎだしたんです。
ちょろ〜っと足の感じとか教えましたけど
息子が水の中に潜って、わたしの足を見るだけで
もう出来る！と言って泳いだんです。
息継ぎがまだ出来ないので
長くは泳げませんけど驚きました。
全く怖がらずに水相手にガンガンにツッコンでいくとこにも驚きました。
かなり雑なクロールもどきですけど泳いでいました。
この方、
自転車の補助輪なし練習のときも
わたしを驚愕させたのです。
ほんの少しの練習でなんの苦労もなく
スイスイ乗れてしまったので
やはりイマドキの子どもは進化が凄まじいな
と感心したのです。
去年、リオオリンピックがあったので
彼は何気にイメージトレーニングしていたようなのです。
やっぱり凄いよね！
イマジネーションの力は！！
と息子とニヤニヤしたのは言うまでもありません。
息子もたくさん遊んでいましたが、
わたしも負けずに遊ばせてもらいました。
ウォータースライダー。
息子も一緒にガンガン攻めていこうと
ふたりで盛り上がっていたのですけど
なんと！身長制限でひっかかってしまいました。
息子の身長は120㌢あると思っていたのですけど
あと僅か1㎝！くらいのところで規定（120㌢）に届かず。
泣く泣く諦めることになりました。
わたしだけ、息子をおばあちゃんに任せ
存分に楽しませて頂きました。
特に、
ワンダーブラックというスライダーがたまらなく面白いのです。
ジェットコースター並みの迫力で
視界が真っ暗になるため、進行方向不明になるところが
恐怖をそそってまた面白い。
１人で乗っていたのですが
父を誘って一度だけふたり乗りで試すことができました。
二人乗りの方がめっちゃ！速いーーーーーー！！！
うきゃきゃきゃきゃーーーーーーですよ。
笑いが止まりません。
１人乗りでは感じられなかったGが
やたらとかかる場所が一ヶ所あるのです。
激しい横Gが！！！
首がグーーーーーン！なるのが本当にたまらなかったです。
もっともっと乗りたかったのですけど
息子のおへそが曲がってしまったので
慎みました。
翌日息子に、
「ぴ〜ちゃん、昨日たくさん遊んだでしょ。今日は◯◯くんと遊んで。」
そう言われたのですけど、
母のおかげで一度だけ内緒で乗ってきたのですけどね。
息子「ぴ〜ちゃんは？」
おばあちゃん「うん、トイレだよ。」作戦で。
息子とふたりでこういった場所へ遊びに出掛けようと
一度も思ったことがありませんでした。
わたし１人で息子をみる自信がないのです。
息子を放置して
無意識に己で楽しんでしまう可能性大なので
息子を迷子にさせてしまうこと間違いなしなのです。
子どもが楽しめればそれだけでいい
・・といった母性愛的なモンが
わたしにはないみたいなので
ずっと子どもから目を離さずに過ごす自信がないのです。
そんなわたしとは真逆に、わたしの母は
わたしと息子の楽しそうな顔を見られただけで
幸せだった♡楽しかった♡本当に来てよかった♡
と心の底から幸せそうにそう話すのです。
喜ぶ顔を見られただけでわたしも幸せだって言うんです。
違うわーーーー持ってるモンが違うわーーーー愛だわーーー。
母愛だわーーーーーマリア様だわーーー、
ないわーーーわたしにはないわーーーー
できないわーーーわたしには、それないわーーーー
・・と思った旅でした。
息子の喜ぶ顔は確かに至福でありますけどね。
ショータイム後の余韻で息子も踊りだす。
アロハが何気に似合うw
息子を生んでから遊園地へ出掛ける機会もなく
ジェットコースターに乗りたくても乗れませんでした。
こんな経験ができたのも
息子と両親のおかげです。
久しぶりにひゃっほーーいっ！できて
とっても楽しかったです。
ーー以前、
息子がわたしのオーラ的なものが視えるお話を書いたことがあります。
どうやら、本当に視えているのかもしれません。
最近特にハッキリしてきたのか
息子「ぴ〜ちゃん、今、闇出てる。。」
とそれ以外に
「今、ぴ〜ちゃん、●色だよ。。」
と言うのです。
息子本人の色も自分で分かるらしいです。
その件についてはまた記事を改めます。
今日は以上です。
ということで、今日もありがとうございました。