毎回楽しみに通っているヒップホップ。
他の生徒さん、
おばあちゃんのお家へ行っていたり、高熱だったり、溶連菌だったりで
息子ひとり、マンツーマンレッスンw
男親がいないので、
こういうのにやたらとテンションUPするらしい。
毎度毎度、マジでしつこくやらされている先生。
踊るよりこっちがメインw
大変有り難いです。
——息子の習い事は、今のところヒップホップだけです。
私の憧れである武道。何よりも一番やらせたかった武道。
やはり難しいのかもしれん。
最近、「小学生になったらやる。」と言うようになりました。
習い事は、私のモノではなく
息子が楽しんでやるものなので、当分据え置きでござ~る。
——私達が住む地域は、
どうやらやたらとスイミングに力を入れている地域らしい。(ママさん談
子供は就学前にスイミングに通うのは当たり前。
小学校にあがるまえに泳げるのは至って普通のことであるらしい。
だから息子が通う小学校の先生は泳ぎを全く教えないとのこと。
この話を聞いて、激しく焦ったこともありましたが
イヤなものを無理矢理やらせても身にならないし
周りの子供達が皆泳げて、息子だけが泳げないってことは
実はラッキーなことなのかもしれないと思うようになった。
先生は息子1人だけに泳ぎを教えることが出来るかもしれないし
周りのお友達にたくさんの応援をもらえるかもしれない。
こういうときってタイミングよく
泳ぎを教えたくてしょうがない先生が息子の担任になったりするものだ。
教えたくてウズウズしているのに生徒が完璧に泳げるものだから
先生の教えたい欲求を息子が存分に満たしちゃうかもしれないのだw
それに、息子自身が「泳ぎたい」と願えば彼の場合、
なんの苦労もなくすんなりと泳げる気がしている。あの自転車のときのように。
究極を言ってしまえば、
泳げなくても彼は人生に苦労しないと私は思っている。
過去にこんな会話をしたことがあった。
保育園のお迎え時に、
あるママさんから「スイミングいつから通う?」と尋ねられ
それを聞いていた息子が
「行かないよ!スイミングやらない。」
と私に強く主張してきたときのことでした。
「いいよ、通わなくても。」
「いいの?」
「泳げなくても生きていけるから大丈夫。」
「・・うん。」
「いいよ。ルフィだって泳げないから。」
「そっか♡ルフィも泳げないもんね♪」
ルフィとは、
漫画「ONE PIECE」の主人公です。
悪魔の実を食べた者は、何故か海に嫌われ一生カナヅチになるのだけれど
ルフィもその悪魔の実を口にしました。
だから泳げない。でもルフィには仲間がいる。
海に落ちても仲間が必ず助けてくれるのだ。
これは仲間に助けてもらうのを期待するのではなく
自分が出来ることをやればいい
だから大丈夫!
という意味でこの話をした。
保育園の同じクラスでもスイミングに通っている子はとっても多いらしい。
周りが皆泳げるのなら、泳げる子に教えてもらうこともできる。
私が教えてもいいんですけど、自転車のときみたいに
イライラ必至なのでそれだけは御免被りたい。
日光アレルギーでもあるからね。
全身汗だくになって本当に楽しそう♪
今は、跳んだり跳ねたりしているのがいいのかもな。
うん、それでいい。
ということで、今日もありがとうございました。
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