内緒、実行中
来月はじめに、運動会のある漣人。
毎年、年長さんは「シークレットダンス」というのがあり、
保護者にも誰にも内緒の演目があるんです。
しかし
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コイツが、「内緒」ができるわけがない・・・
と思いきや!!
親の憶測を裏切り、まさかの、しっかりシークレット中。
母 「ねえ、今年の内緒の踊り、何するの?」
漣人 「ダメだよ、内緒だもん。犬にも猫にも言っちゃいかんって先生言っとった」
↑
コイツが、こんなにもちゃんと、内緒が守れるなんて・・・
ごめん漣人、母はアンタのことを、割と「どうしようもないヤツ」と思っていたが、
案外やるヤツなんだねぇ。
親の知らない世界で生きている息子。
いつのまに、しっかりしている部分が形成されていたんだろうか。
「内緒の舞」と称し、謎のダンスを踊っている息子を見る限り、
まだ5歳・・・いや、もっと幼く見える。小さいし。(99センチにはなったけども)
それでも彼は彼なりに、なにかが日々変化しているんだなぁと思うと、
漣人のことを「どうしようもないヤツ」と命名するのはやめようと反省した、母なのでした。
そしてそう思った5秒後に、調子にのってヤラかす息子に
「いいかげんにしろ!」と雷が落ちる、ぺこさんちよ・・ハハッ