自分のこだわりの為に、なんでもやるわ
昨日の話ですが、また名古屋へと行ってましたよ。
会議、と言うには堅苦しい
愛知のアグレッシブなママさんたちが集まる、あの空間へ。
ママブレーンの集まりです。
しかし私には、「ママ」という単語がどうも似合わない。
どう頑張っても、「母ちゃん」だ。
普段はしない化粧をし、妹から貰った服を着て、慣れないヒールを履き、
それでも隠せないなにかを抱えながら、名古屋は丸の内にある中日新聞社へ。
こうやって見ると、私めっちゃ真剣に会議に参加していますが、
この時の私は、腹がめっちゃ鳴っとっただわ。
もう、信じられんくらい鳴ってたわ・・・
何回、お隣の超美人ママさんに「すんましぇん」と言ったことか。
それでも会議はちゃんとやるわ。
暑苦しいで割と浸透している私なので、
イベントがどうしたら盛り上がっていくか、暑苦しく語ったわ。
数多くのイベントに出展した数だけの想いと課題があるのだ。
みんなでハイポーズ。
顔がでかいので遠近法を使いたかったが、あえなくみんなと同じ位置よ。
私がこのママブレーン会議にはじめて行ったのは、たしかもう1年前以上。
「とりあえず、付いてきてみりん」と言われ、イソイソ付いていったのがはじまりだ。
なにがなんだかわからず、会議に参加した。
「愛知のママさんたちを元気に!」という想いよりも、私は
「豊橋の僻地も、愛知ですよぉおおお!!!」という想いを強く持って参加したものだ。
愛知=名古屋
という、ものすんごく強いイメージは変えられない。
だったら、もうその強いイメージの中に
「やべえ、豊橋ってとこからなんか超変態が来てるわ」
と言われた方が、早い気がしている。
だから私は、名古屋へどんどこ行っているのだ。
もうぶっちゃけ、名古屋ビンボーだよ。(無念・・・)
「ぺこさん」のはじまりは、このブログだ。
杏菜が小児がんになり、その記録を杏菜の為に書いていたのが、本当のはじまり。
それが今、
「誰かの幸せは私の幸せ」という、壮大すぎるものの為に動いている。
そのきっかけは、どこにあるのかなんてわからないので、
私はどこへでもいくし、なんでもやるわ。
こだわりがないから、なんでもやるのではなく、
こだわりがあるから、なんでもやっているのだよ。
これからも、私はいろんなところへ出没する予定だ。
自分の為に、誰かの為に、
かっこよく言ってしまえば 「笑顔のちから」の為に、
どこへでもいく。