今更ながら、子どもに主人の文句を言うようになってた頃には、婚姻関係は破綻していた。
本格的に離婚準備に入ってから気づけた。
文句を言ってたわたしの姿はとても醜かったと思う。それでもとめどなく嫌な言葉が溢れ、どうしようもなかった。
昨日このことで謝ったんです。
ごめんね。おとうさんの文句聞かされるの滅茶苦茶嫌だったよね。今になって気付いて二人には本当に悪いことをしたと思う。
そんなわたしに二人は、いいよ、大丈夫よと言ってくれて、それでも父親を二人から奪うような行為をわたしはしたので、もっと早くに主人と話し合いをすべきだったと反省しました。
傷口が浅いうちならいくらでもやり直せると思うけれど、うちの場合は思っていた以上に傷が深くて、やり直すにはもう手遅れでした。
三人で幸せになる方法をこれから見つけます。