美味しい
久々のスムージー写メです
農大の発酵と醸造の講義 味噌 醤油 納豆 甘酒を
受講してから 酵素の事をまた考えなおしたりしてた
大好きな鶴見先生の『病気にならない酵素食レシピ』の本では
酵素は53℃以上に加熱されると活性力が失われてしまう
せっかく酵素がたっぷり含まれた野菜でも、煮たり焼いたりすると
酵素は働かなくなってしまう
しかし、50℃で2分の過熱ならば酵素は生きたままの状態を保てます
と書かれています
raw foodの講習を受けると46℃や48℃までの温度での調理の仕方を
教えてもらったりする
ならば 生だわって思って ジュースやスムージーで、後はサラダで…
なるべく加熱しないで…
って でも 冬は加熱した食べ物がやっぱり食べたい
なんだか 自分がいけない事をしているように思ってしまったりする
サラダもスムージーも低速ジューサーのジュースも大好き
だけど、お祖母ちゃんが作ってくれたけんちん汁もだいすきだった
子供たちも大好きだったお祖母ちゃんのお料理を私も子供たちに作りたいし
偏った食べ方は 食育からもあまりよくなく（一応食育インストラクターだし）
色々と考えてしまって 悶々としたりしてた
先日 農大の受講した講義の先生にメールで質問してみた
『甘酒の麹菌の酵素の温度についてと酵素の温度について』
甘酒は60℃～65℃で8～12時間加熱の場合の酵素の状態が知りたくって…
丁寧な返信を頂きました
お問い合わせの件。
麹菌の各種酵素の適正な作用温度の条件に限定。
尚、酵素だけが要因に非ず。
作用を受ける側。
穀物と比較し、 蔬菜 或いは 果実等では 異なる組成。
各種の構成成分に 作用する酵素は、 多種多様。
酵素は千差万別。
酵素の種類が異なれば、 其の特性も多様。
なんだか すんなり 納得
そしてすっきりしてしまった
酵素は多種なんだ そして 素材によって多様なんだ
調理温度にばかりとらわれないで 食事には 生の野菜を必ず付けて
後は美味しく食べたいものを食べようっと
って 今もそんな食べ方だけど
安心してこれで大丈夫なんだって思って食べるのと
そうでないのは 身体の方での摂取が違うんだって
教えてもらったことがあったし
1品だけでの食事ではなく 一回の食事で何種類（何品）も食べる
1品は酵素100の生を食べて 後は色々な物を食べよう
なんか お腹すいてきた
さて、何食べようかな
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