みそ・しょうゆ・酢・あま酒・麦汁・納豆を
サクサクつくる
に参加してきました
収穫祭で行った事あるし
講義をしている方も何人か知り合いもいる
東京農業大学
秋にナゼか目黒駅前で大根踊りをするのを
20代で初めて見たときには言葉が出なかった
まじめに応援団が大根持って踊るんだもの
不思議だった
今住んでいるところから行くのには
電車とバス
か自転車をガッつりこいでいくかどっちか
二男から『自転車の方が早いに決まってるじゃん
』ってあなたはマックスで4駅間を10分でスッ飛ばすけど…
自転車で行きましたもう 睡眠不足と運動不足な身体に結構きつく
講義の間 寝はしないかと心配になる
が、興味シンシンなものとか
大好きなものの流れる時間は短く
可なり真剣モード
学生の頃 こういう自分に出会いたかった
↑（子供に内緒）
応用生物科学部醸造科講師 東和男先生
醸造 発酵食品、酒類の不思議を『座学』し
自宅で少量の、
米みそ 麦みそ しょうゆ 酢 納豆 みりん類似調味料
あま酒、麦汁を仕込み、元気になります
という内容
元気になりたいです
教室で醸造の基本を座学 少量の実習と自宅で少量の仕込み
１日5時間の3日で15時間の講座です
子供たちが大学に行ってから
『もう 私だって ずっと勉強したかったんだから
』ってずっと思っていたので 嬉しくって仕方なく
特に知りたい事のみ選んで行けるっていうのが
何より
他の大学の生涯学習にも行ったことあるけど
やりたいと思わないことの講義もセットだったりして
まったくつまらなかった
もう 農大には通っちゃうかもしれないって思うくらい
ワクワクして出発
カリキュラム 10：00~16：20
①麹について②みその種類③米みその仕込み150g
④麦みその仕込み150g⑤豆みそについて
高校生から年配の『味噌25年作ってます』って人まで
可なりの人数
今 発酵物流行ってるし100人以上の人たちが
結構真剣ないい感じ
実習①米みそ150g
蒸した大豆 米麹 塩 種水
大豆を指で潰して麹 塩 種水を入れます
これで毎日モミモミする
実習②麦みそ150g
蒸した大豆 麦麹 塩 種水
米みそと同様
麦麹は加熱するとポリフェノールの色がでるそうで
黒い 良く見ると麦の例の縦線が入っている
学生相手に毎日の講義をされているから
さすが時間ピッタリに各カリキュラムを終わらせる
先生スゴイ
そして人柄が感じられる
微生物とか植物とかにかかわっている人って独特の柔らかさがある
講義に集中して参加出来る
それにみんな真面目に聞き入っているのも気持ちいい
お昼時間に生協に行ってみる
毎日来たいよぉ
って感じ丁度 お米終わっちゃって どうしようと思っていた
お米あるじゃないですか
じょうえつ東京農大 有機栽培こしひかり
おっ
これも株）メルカード東京農大 のむカムカム酢（アマゾンの果実）
アマゾンって 元気入りそうだよ
カムカム果汁に分蜜糖と醸造酢 香料 野菜色素 紅花色素で作られてる
と 味噌の会社から協賛の品
日本海味噌醤油株式会社 雪ちゃんのこうじ味噌
日本海みそ 剱岳の郷の名水仕込み
株式会社 ますやみそ
合わせ味噌 無農薬大豆使用無添加
株式会社ますやみそ いりこみそ
瀬戸内海のちりめんいりこ入り
ご飯にそのまま サラダにも
って事で 自転車は正解でした（結構重い
)次回はお醤油です
それまでは実習のお味噌をモミモミと
林檎酵素の混ぜ混ぜとの毎日になります
結構楽しい
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