羽生善治さんとDivineSourceの繋がり | スピリチュアルを日々の生活に取り入れてほんとうの美しさを手に入れる☆永久の幸せを手に入れる方法☆

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スピリチュアルとは、なにも見えない世界や奇跡に関することばかりではありません。 人生の仕組みを学び、人が人としてより良く生きるための知恵です。

SKYWARD 6月号の羽生善治さん の一節に目が留まりました。


JAL

「集中と緊張。それが自分にとっての日常であり、盤に向き合うその時、孤独であることは当然だと思います。けれど、30年という長きにわたり対局を重ねてくると、時には自分を俯瞰できるようになりました」


 そして得た思いが、自然体であることの大切さだ。


「勝負を前にすれば、苦しい状態にまで自分を追い込むこともありますが、苦しいことはつまり無理をしていること。なので、長続きはしません。勝敗という浮き沈みがあることを受け入れ、よいときと悪いときと、割り切ることも必要です。決して怠けることはできませんが、時にはペースを落とし、ゆっくりと歩む。今は、自らを追い詰めすぎない『のんびり』「ゆったり』を大切にしています」


人の英知の頂点にあると言われる将棋。羽生はその世界で齢を重ねながら、ある変化を体感している。


「将棋にはそれぞれの時代があります。・・・将棋は盤という一つのフィールドで現在の自分の”強さ”を表現し、確認することができる世界でもある。


10代、20代だから早く計算し、たくさん記憶できるという強さもあれば、加齢して記憶力は衰えていても経験による察知力、対応力を駆使して悠々と勝利することもできます。私も、その変化を感じています。

焦燥感は一つもなく、実は心を躍らせています」


「・・・負けた時には絶対に己に非があるのです。将棋は投了といって『負けました』と敗れたことを認めます。そして、自分にどんなミスがあったのか何度も検証していきます。つまり、自分の過ちと向き合っていくことでしか、次の勝利はつかめない」


「将譜は、もちろん世代によって”指し手”が違います。私はそれを変遷する言葉のようだ、と思うんですよ。・・・将棋はファッションのように流行があり、どんどん変わっていくんですね。・・・私は子供のころから好奇心が旺盛で流行が変わっても面白がり、苦になりません。むしろ思いもよらない”流行”に期待感を募らせています」


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DivineSourceでスピリチュアルを学ばれた方は、随所にそのキーワードが見つけられるでしょう。私もワクワクしながら読みました。


Eijiがスキルアップの為に参加したセミナーに、後日羽生義治さんも参加されたそうですが、そのセミナーは一切の先入観を排除し、ひたすら直観を使う訓練だったそうです。


先入観といえば、Eijiは直接尋ねれば何でも話してくれますが、初期のDivineSourceお話会は、人も内容もほとんどわからないのによく来て下さったと今でも驚きです笑

Eijiはイベントをするとき、必要としている方に届けたいという思いは大切だけど、人数が集まらないからといってがっかりする必要は全くない。
そう教えてくれました。


ありがたいことに、たいていはすぐにいっぱいになるのですが、稀に数人、もしくはおひとりということもあります。そんなときは、そうでなければ気付けなかったこと、起きなかったことを確かに見せられるのです。
ほんとうにいつも必要なことが起きているのだなぁと感謝の気持ちでいっぱいになりますキラキラ

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6月のイベント

6月3(金)レナジャポン深呼吸洗顔サロン
6月7(火)【満席】 ミディアムによる死後の世界のお話と公開ャネリング
6月10(金)DivineSource Modern Numerology(現代数秘)セミナープログラムⅠ
6月16(木)DivineSourceペンデュラムセミナーⅠ,Ⅱ
6月26(日)DivineSourceお話会@広島

7月のイベント

7月 6(水)DivineSourceModern Numerology(現代数秘)セミナー
7月18(祝)瞑想カフェ@鎌倉
7月19(火)ミディアムによる死後の世界のお話と公開ャネリング
7月26(火)Divine Source ペンデュラムセミナー