ぼくは翌月に再度屋久島に向かった。
その時のいなか浜が素敵すぎたのでご紹介します。

宿は永田の屋久の子の家
ちなみに、ここのご飯はとんでもなくおいしい。
屋久島内で、色んなご飯屋さんがありますが、個人的にココのお宿のご飯が一番好きです。
晩ご飯を食べながら宿泊客とダベり、一段落ついたので
宿の目の前の、いなか浜に向かった。
天気は最高によかったが、波がこれまた高かった。
「ざっぱーん、ざっぱーん」と想像以上の大きな波の音は
イメージしてたいなか浜の姿とは若干ギャップがあったが
構わずぼくは、大きな岩の上で横になってみた。
遠くの灯台と、離れた所にある宿の明かりがぽつんと見えるだけ
車もほとんど通らないので、余計な光もなし。
真っ暗闇の中、見えるのは白く光る波しぶきだけ。


30分くらい寝ころがってると
雲に隠れていた満月が顔を出しはじめた。
その光に照らされたいなか浜は、さきほどまでのソレとは全く違った姿を
ぼくに見せてくれた。
つづく
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