さて、、(・∀・;)
『最低の掘り』とは？
→ 時間が無いので、現場ではあまり選鉱作業をしません
大きい石をターボに振るい落として、
そのまま砂の状態で持ち帰ります。
考えることは只ひたすら 「砂鉄を大量に捕る」ってこと。
ゆえに採れたのか？採れなかったのか？ が、
現場では判定出来なかったりする。
当然、金は何処に眠ってたのか？
って知見も正確には得られない。。。
なれど、良い点も幾つか？
1. 現場で選鉱すると 取りこぼしちゃいかねない
”超絶細かい粉” というものが居るって事実
(↑昨今の僕のメインカスタマー)
2. 『時間切れ』で帰らなきゃならないって時に寂しくない
お土産がとれているかも？という期待感、
ギャンブル感あり
(↑そして大抵が取れているから凄い →最高？)
と、ココまで書いて。。。。。
己の弱さを 偏屈で 正当化しようとしているだけ って事に気づく。
かつて、Takaちゃんが
『草根ばっかりやってたら駄目だよ！』と忠告してくれたのが
ズッシリ 思い出されるな～。。。 その通り。
実は遠征中にもハッキリ気づいてました(笑)
『本当の堀りを覚えなきゃ、
(色々な所に行ったとしても) 結局駄目』
『早朝堀り活動』 も時間的に厳しくなってきたって事で、
今後は地元でしっかり実力を つけていきたい！！
と、思ってる隊長なのでありんす (^∀^)
さて、気を取り直して、僕の、静岡ショーの戦利品報告
ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉイッテミヨー
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まずは、①富士川水系です。
この流域の産地は、先輩方が沢山情報を残してくださってますよねー☆
前から一度行ってみたかった、某川に入ってみました。
管理釣り場などがあるために 一部アクセスが悪くなってますが。。
そこは努力で突き進むのだ。
富士川水系の砂金
なんだかんだ、
ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ 採れました～♪
42産地目のコレクションです
丸コロっとした円熟味の砂金ですね 超可愛い。
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次は、期待の③安倍川水系 行ってみましょうか？
ここは「超」がつく有名な産地なのですが、、
いやいや？ 現場の雰囲気は、、、
う～ん。。。 そう簡単では無さそうだぞ～ って感じでした。
更に、有名産地ならではのジレンマ？ っていうのは、
人が掘るような簡単な所は『掘りつくされてる』だろう
ってことですよね。
安倍川水系の砂金
でも、一応
ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ 採れました～♪
43産地目のコレクションです。
流石、金山のお膝元ならでは？って感じの
荒々しい粒状ですね～。
この他に細かい粉もたくさん採れたので、瓶は割と賑やか♪
サンプルとしては十分の大満足です
やっぱり有名産地はポテンシャルが高い
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さて、問題は 2日目の②天竜川水系 なのです。
Netでの予備情報は 結局全く得られなかったので、
頼るのはGoogle Mapと己のカンのみなのです！
天竜川水系の砂金
でも、ちゃ～んと
ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ 採れちゃいました～♪
44産地目のコレクションです
少量でしたが、出てくれましたね。
ピンセットでつまめる大きさも1個♪ よかったー
名もなき川でも、為せば成る！ を証明したかな？
この成果は日ごろの研鑽の成果と思いたいな
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さぁ、ラストに、最終日の④大井川水系 。
いや～この産地は 計画段階で大失敗。
狙っていた川に至る道が、「通行止め」で
ワンチャンスが→ゼロチャンスに
ウロウロしてたら→時間切れ
で、仕方なく まったく雰囲気が感じられない場所であったけど、
何とか川に降りられそうな処で少しだけ砂を採って帰ってきた。
『既成事実をつくる』だけって感じのやる気無い掘り。
大井川水系の砂金
そんなんでもーー、
ヽ(ﾟ∀ﾟ；)ﾉ 採れちゃう～？
誰かさんの定義では、とれた内には入らないって
針の先みたいな点3つですけどね。。。
でも、採れてないといっても嘘になるよー(笑)
コレで45産地目のコレクション確定 でいいでしょ？
流石にここはとれるとは思ってなかった～
もう少し頑張って砂とれば良かったな。
まぁ、これこそ川が持つポテンシャルの高さの証明ですかね
大井川水系は絶対もう一度挑まなきゃ済みませんね
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ということで、 4戦4勝？
なのかな？(笑)
その辺のハードルの低さが、
『最強』たる所以ですね(爆)
とにかく、静岡旅行は 何気に 気楽で凄く 楽しかったですー☆
またすぐにでも再訪したい～って 感じ？
砂金堀りも、1つ楔を打ってるかどうか？で
全く違いますからね。
