TEFL Weekend Course

1週間降り続いた雪雪

心配していた天候も悪くなることはなく、

予定通りTEFLクラスを受講する為にDCへ。


ホテルの会議室を貸し切っての

20時間週末集中講座。


生徒は窓際からERIC, MEDIETH, MARGO & ME

本当に少人数。


モチロン、私を除いて3人ともネイティブ。

私の場合、日本語が母国語で、英語は第一外国語。

だから、自己紹介はこんなところから始めてみる。


"Actually, English is my second language.

Since I majored in English in college,

I'm interested in teaching English to..."


"Japanese?"


"Yes! People who moved to US

and need to learn English."


"That's great!!!"


海外で英語を教える?

そんなこと考えもしていなかった。

学生時代、外英 と知って、

必ず飛び出てくるのがこの質問だった。


"Are you going to be an English teacher?"


"NO."


1年間英会話講師のアルバイトをしていたこともあり、

教えることが嫌いだったわけではない。

ただ、やりたいことが山のようにあって、

当時のお気に入りリストからは外されていた。


こうして日本を離れ、英語を使って生活しているからこそ、

外国語を学ぶ重要さや苦労がよく分かる。


私みたいに英語力を伸ばす為に渡米する若者もいれば、

仕事の都合でABCも分からないまま飛ばされる会社員もいる。

コミュニケーションを取りたくても英語が分からない。

そんな人たちはたくさんいる。


言語習得に興味があって、

英語の教え方もすんなり理解できてしまうのなら、

チャレンジしてみよう!! これが私の新たな決意。


I CANNOT teach kids
how to play basketball, fix cars,

train pets or fill prescriptions

but... yes, I CAN show people
how to learn a new language.


私も英語を自由に操れるようになるまで

相当時間が掛かった。


だからこそ、同じ学習者として、

言葉の壁を乗り越えてきた仲間として、

アドバイスできることはたくさんあるはずだから。


夢や目標は今まで通り変わらない。


あくまでオプショナルなものとして、

国際社会に貢献できれば、と思っている。


Peter Hubbard

Training Course for Tefl

Tim Caudery

New Thinking in Tefl (The Dolphin, 21)